昨年施工させて頂きました、松本ホテル花月様の改修工事が松本市景観賞建築物・工作物部門の部門賞を受賞し、
1月15日施工業者としてお施主様と松本市あがたの森文化会館にて表彰を受けました。
毎年、松本市内の建築物や公共施設、街並みづくりなどを審査して景観への意識を高めるきっかけとなるよう実施している賞です。
受賞理由として、
「明治29年創業のホテル花月様は松本の歴史が反映される重要なホテルで、
充実した景観の形成に挑み大正ロマンの情景を感じさせ外観のグレーの変化、玄関周りの緑化、
木を基調としたファサードなど周辺への町並みへの配慮を感じさせる」と大変お褒めの言葉をいただき、
当日は担当しました伏見取締役建築部長と共に松本市長より賞状をいただきました。
お施主様も大変喜んでいただき、今後もメンテナンスを通じて松本市の景観に貢献していきたいと思いました。
昨年年末に竣工しましたM様山荘の室内写真が撮影できましたので、お知らせしたいと思います。
昨年末のお引渡し時には、家具の設置が遅れていましたが搬入が終了しましたので撮影の運びとなりました。
三面ガラスに囲まれたリビングは明るく、近くの森と遠い景色がバランスよく見えます
又室内は木材をふんだんに使った空間となりました。
家具ともマッチして高級感溢れるセンスある山荘となった思います。
個人的には、玄関を入った廊下の階段下の窓の景色がすばらしく、非日常を感じさせます。
お客様は年末に家族でご利用され、「大変満足しています」とお褒めの言葉を管理スタッフにいただきました。
設計段階、施工時も色々な苦労がありましたが、本当に良かったと思います。
お客様には今後ビバルデの丘の別荘ライフを楽しんでいただければ幸いです。
リビングは明るく高級感があります。