合格の木

昨夜から雪というかみぞれが降りました。

まあ積もったというほどではないものの、朝起きて少し雪かきしようと思いましたら、

”人力の限界に挑戦する” ほどの重たい雪

こ、これは無理だあ!

そんな残雪の中、今日は長野県の公立高校の高校入試

”絶対に雪道でスベらないように” 受験生のみなさんは細心の注意をもって、

受験会場へと向かったことでしょう

受験といえば下社秋宮近くで、面白いものを発見したんですよ

 

ニデック オルゴ-ル記念館「すわのね」

この前を歩いていましたら・・

 

んん? こんな立て札が目に入りました

なんでも楢(なら)の木を四本植えた所、一本だけが冬になっても葉が落ちない

それで「合格の木」

ほおう どれどれ・・

 

うんうん わかります わかりますとも!

手前が「合格の木」

そりゃあ ふつうに落葉はしていますが、奥の木に比べると ”葉量” が違う

葉っぱ残ってますよ

 

↑「合格の木」

 

↑ふつうの木

いやあ 不思議ですなあ

日当たりの関係か 土壌の関係か

いや、やはりこれは諏訪明神様のご加護のおかげでしょう💖‍

 

一番葉っぱが残っている部分=”落ちないパワ-の強い部分”

このパワ-を受験生のあなたにお届けしましょう👉

しかし自分もかつて受けたとはいえ、五教科もあるんで大変だよなあ

終わった試験は振り返らず、次の試験に集中してね

でも ”あそこはやっぱりAじゃなくBだったかなあ・・”

どうしても気になっちゃうんだよなあ・・              小松 明