少し前にJ平らが大阪に出張してきたのですが、新幹線に乗った時のこと
ご存知のように新幹線の座席は片側3列+2列
海側が3列席で山側が2列席なのですが、J平先生のおっしゃるには・・
名古屋から新大阪⇒ 「今は海側が3列席だが、終点に行くと、ぐるっと180℃回りこんで
方向が変わるので、帰りの新幹線は海側が2列席になるはず」
つまり、J平先生の仮説によると新幹線が終着駅に到着後、
その先に大きな半円カ-ブの線路があって、そこを回ってきて方向転換をする・・
同乗していたK藤さんが ”そんなはずはない” と言うものの自論を押し付け
K藤さんをやり込めたというから尋常ではない
そしてそのK藤さんの疑問
①電車に乗ると車体が左右に傾くのだが、あれは運転手が何か操作をして傾けているのか
②さらに車体の傾きがうまくいくよう、車内の乗客の着席場所の左右を調整しているのか
ふうう・・いくつになっても新鮮な話が聞けて、人生は楽しいですな😓
そんなことを言っている不肖小松もひと月ほど前、
新幹線に乗って岡山へ、さらに高知へと行ってきました。
岡山駅の構内には花がたくさん飾られていて実に素晴らしい💖
娘から「岡山行という電車がどうしてたくさんあるのか」という質問をされましたが、
岡山駅は交通の要衝
東へ西へ、北へ南へ線路が分岐しています
それでご覧のとおり岡山県をはじめ、中国四国地方名産の花を展示していたのです。
高知へ向かう列車は特急「南風」
数年前に登場した新型車両です
瀬戸大橋 何回も渡っていますが瀬戸内海の景色は実に風光明媚
瀬戸大橋の線路 ご覧のとおりかなり余裕を持って敷設されているのです
将来ここに新幹線を通すかもしれないということを見越してこうなっているそうです🚅
”四国新幹線” 実現しますかねえ・・
線路脇から下の海面が見えるんですね
これは怖い たいへん怖い🥶
四国に上陸すると高松方面と高知方面に向かう線路が分岐
この分岐する駅が「宇多津」
そしてこの先、松山方面と高知方面に分岐する駅が「多度津」
ううむ・・よそから来た人は混乱間違いなし💦
そして ”おむすび山軍団” が出現すると ”四国に来たなあ” と思うのです
それにしても、四国は近くなりましたなあ・・
私が子供の頃は四国に行くといえば「宇高連絡船」
本州の宇野から四国の高松の間、所用時間1時間
あれはあれでよかったよなあ・・船の上で讃岐うどんを食べたり🍜
便利になったらなったでこう思っちゃうんだよなあ🤔 小松 明