半分の花火ぎょうざ

先週末 御柱の曳行に参加していましたら、踏切近くで見慣れない電車が通過していくのを目撃!

おお あれは四季島じゃないか

JR東日本が特別運行している豪華列車「四季島」

思わず近くにいた地区の仲間に解説をしてしまいました😳

四季島が以前上諏訪駅に来たので見に行ったこと

上諏訪駅に停車中の「四季島」です

その時乗降口にレッドカ-ペットが敷かれ、お客様が降りてきたこと

さらにホ-ムにいた駅員さんに色々と教えてもらったこと

その話の中で驚いたのは四季島は電車と思っていたが、ディ-ゼルエンジンも積んでいる

更に電車としての性能は、直流、交流(50ヘルツ、60ヘルツ)はもちろん、青函トンネル

区間の交流25,000ボルト区間(一般の交流区間は20,000ボルト)も走行できる

つまりレ-ルが敷いてあればどこでも走行可能なすごい列車であること・・

”こいつ大丈夫か” と思われたでしょう・・やってしまいました😭

御柱といえば、諏訪大社下社御柱祭でのこと

近所の奥様と話をしていて、

ひょんなことから私が鉄っちゃんであることを告白してしまいました・・

さらに数年前、上諏訪発豊橋行き飯田線普通列車を行き8時間、帰り7時間かけて完乗したことも

話してしまったのです・・

すると奥様

「どうしてそんなに長く乗りたいのですか?」

「乗っている時は何をしているのですか?」

「どういった点が楽しいのですか?」

い、いや・・趣味の世界はそんなにはっきりと理由など話せるものではないのですが・・

だから女は怖い💦 いや違った だから女性は現実的ということですな ふうう

登山家マロリ-氏の有名な言葉があります

「なぜ山にのぼるのか?そこに山があるからだ」

今度同じ質問をいただきましたら、こう答えましょう

「なぜ飯田線普通電車に上諏訪から豊橋まで乗るのか?そこに電車が走っているからだ」

 

諏訪湖でロケが行われた映画「百花」

少し前に監督の川村さんが外国の映画祭で賞をいただいたようですね🏆

おめでとうございます👏

以前の記事でお伝えしたのですが、諏訪市内の飲食店では

”半分の花火” にちなんだメニュ-が登場しているそうなのです。

先日「てんほう」に行った時、見つけましたよ!!

 

ほおう 「半分の花火ぎょうざ」ですか・・

まあ、ぎょうざの並べ方を水中スタ-マイン風にしたということなのかな・・

いやそれはちょっと安易じゃないの・・

この時はそう思ったのですがさにあらず

後日、妻がこれを注文して食べたそうですが、大変な手間がかかっていたのです

つまり通常のぎょうざは6個を横一列に並べて焼きます

ところが ”半分のぎょうざ” 上の写真を見てお気づきでしょうか

水中スタ-マイン風に皿の上で拡がるように、焼く時に片方の端だけがつながるように

苦労をして焼いていたのです🎉

つまり、水上スタ-マイン風に ”並べた” のではなく、”焼いた” ということだったのです!!

さらにさらに不肖小松 ある仮説を思いつきました

”半分の花火ぎょうざ” 写真を見てお分かりのとおり

テンホウぎょうざ3個+野沢菜ぎょうざ3個という構成です。

通常のテンホウぎょうざメニュ-には、こういう ”ミックスメニュ-” はありません

そうです つまり ”半分” ⇒ テンホウぎょうざと野沢菜ぎょうざを半分づつ

という隠れた意味をもたしているのではないのでしょうか💡

いやあ素晴らしい💯

ところで私の仮説 あってますか?テンホウ様・・           小松 明