駅名板はぶどう

すごい一家がいます

ご主人に奥様、娘さん二人に息子さんの5人家族

ご主人は御柱に熱心に参加され、地区の小宮の御柱

建御柱では、一番上に乗るそうです。

奥様も御柱に参加され、木やりをやりつつ建御柱では

ご主人と共に同じ柱に乗るそうです。

夫婦そろって建御柱に乗るんかい

これだけでも驚きなのに、まだまだあります。

子供さんです

娘さん二人はラッパ隊として御柱に参加

息子さんは子供木やり隊として参加

つまり一家総出で御柱に参加

ご家族みんなで ”曳きに行く” というご家庭は結構あるでしょう

しかし、建御柱に乗り、木やりにラッパ・・

”八面六臂の活躍” とはまさにこのこと🔆

すげえなあ

御柱当日、このご一家を朝から密着取材すると壮大なドキュメンタリ-番組ができるでしょう💖

くそう どこかのテレビ局でやってくんねえかなあ

それなのにこのご主人

「べつに御柱が好きでやっているわけではない」って、お客さん

そりゃあ通らない話ですわ🥴

 

塩尻は長野県内屈指のぶどうの産地

何しろ塩尻駅がすごい!!

 

「ご当地駅名板」

まっ 当然ぶどうで来ますわな

 

連絡通路で見かけた案内

「日本でここだけ ホ-ムのぶどう園」

ほおう

 

塩尻駅のホ-ムは3面 1~6番線まであるのですが、そこの真ん中3、4番線ホ-ム

お気づきでしょうか? まず支柱の色が他のホ-ムとは違います

ぶどう色に緑の線 なるほどなるほど

 

そこのホ-ムの松本寄りの一角に、ぶどう園ありましたよ🍇

結構な広さですよ

 

美味しそうなぶどうもできてます💓

このぶどうはどうするのだろう・・

以前新聞で地元の小学生がここで ”ぶどう狩り” をしたといったような記事を見たような・・

まっ 通常は ”ぶどうができている様子を楽しんで下さい” ということなんでしょう

 

塩尻駅の名物といえば、ぶどうの他にも「駅そば」があります

上の写真 「そば処」の看板がありますが、いったいどこに駅そばあるんだ?

と思われることでしょう

 

はい これでおわかりでしょう

「信州そば⇒」にご注目 この矢印の先にそば屋さんの入口があるんです🈺

この入口・・

”はいれるんかい” ⇒思わず言ってしまいそうな狭さ😱

 

おわかりでしょうか この狭さ

後から写真を拡大して気が付いたのですが、

入口上の「信州そば」の看板 その下・・

実はここにスケ-ルが表示されていて、その幅50センチ!!

暗に ”体の厚みが50センチ以上ある方は、こちらから入れませんよ”

と教えてくれているのです💡

50センチかあ・・楽勝だな と思いますが、問題は「腹」ですな🤭  小松 明