昨日自宅に配布されてきた「広報すわ」を見て驚きました😲
こ、これは・・
まるで映画のパンフになったかのような表紙
そう 近々公開が始まる映画「百花」
諏訪市としてもこの映画を ”推し”
その力の入れようがわかります👍
表紙を開いた見開きがこれですよ!!
諏訪湖を背景にした菅田さんと原田さん
この映画、少し前に「トップガン マ-ベリック」をみに行った時、映画館でもしきりにPRしていて
気になっていたんです・・
記憶を失っていく母親(原田さん)がしきりにつぶやく言葉 「半分の花火が見たい」
「半分の花火」とはなにか?
ふたりが「半分の花火」を目にして、その「謎」が解けた時、息子は母の本当の愛を知ることとなる・・
ストリ-の核心部の説明なのですが、ここでいう「半分の花火」
私は ”半分の花火って 要は水上スタ-マインのことだろ” と思ったのですが、
妻が言うには「半分の花火」というのは単にその言葉の意味だけではなく、
そこに隠された様々なことを「謎」としている
なので「半分の花火」=水上スタ-マイン という単純なことではない というのです!!
ふむふむ まあ映画をみればわかりますな・・
「広報すわ」では、この映画の監督・脚本・原作を手がけられた
川村元気さんのインタビュ-も掲載されています。
「全国の数ある花火の打ち上げ場所の中で、なぜ諏訪湖を選んだのでしょうか」
「全国のさまざまな花火大会を取材で回りました。
その中でも特に感銘を受けたは、諏訪湖の湖上花火でした。
夢とうつつ、彼岸と此岸、覚えていることと忘れてしまったこと、
さまざまな想像力を喚起される花火でした。」
「諏訪のみなさまへメッセ-ジをお願いします」
「湖上花火という世界でも稀有な美しい花火を、映画のクライマックスで使わせていただきました。
菅田将暉さん原田美恵枝子さん演じる親子にとって、
最も感動的なシ-ンも諏訪湖の撮影で生まれました。
ぜひ映画館の大きなスクリ-ンで、みなさんの街、みなさんの花火が、
どう映っているのかご覧いただけると幸いです。」
いやあそこまで言われると、みにいくしかないでしょう🥰
諏訪湖畔ロケは昨年の夏に行われたのです。
当日はちょっとした騒ぎになっていましたね
延べ400人の地元エキストラが参加
くっ 不肖小松も参加したかった・・
役柄は・・ 暴君K日の圧政により疲弊しきった花火大会臨時駐車場管理係のおじさん
ものすごいリアリティをだすことができた自信があります😉
公開は9月9日(金)より
公開を待ちわびている地元のみなさまに、この映画のキャツチコピ-お送りしましょう
「そして、愛が残る。」 小松 明