ここの所 ”第七波” の勢いがすごいんですが、今朝の新聞によると
長野県内の累計での感染者数が約11万人になったとか・・
長野県の人口は約200万人 そうすると ”感染率” は約5%かあ
まあ複数回感染をした方もいるでしょうが、100人中5人が ”感染経験者”
東京とか大都市ではどうなんだろう・・
ああ もうしかしこれから小宮の御柱が本格化するし、早く終息してほしいですな
連日こう暑いと、涼しい話題はないものかと考え思い出しました❗
5月の連休に高知へ行ったのですが、娘が ”仁淀ブル-” が見たいと言うのです。
高知県を流れる仁淀川
高知県は有名な四万十川のように清流が多いのですが、仁淀川もその水の青さから
”仁淀ブル-” と呼ばれているのです💖
「諏訪」ナンバ-の愛車で仁淀川を遡上
”諏訪ってどこ?” そう思われているだろう ”よそ者感” に甘んじながら中流域に達すると、
吊り橋を発見
吊り橋の上から仁淀川を見ると、すでに ”仁淀ブル-”
きれいじゃないですか💞
もうここでいいのでは・・と思うものの、この日の目的地は「にこ淵」
仁淀川の支流の上流部に、きれいな淵があるというのです・・
ふうう 少し迷いながらも到着しましたよ「にこ淵」
”よう来たねえ” 鯉のぼりのお出迎え
「急な階段や鎖を伝って行くことになります。体力に自信のない方はご遠慮ください」
「水神の化身とされる大蛇が棲む所とされ、地元の方は近寄らない神聖な場所です」
これは・・ 果たして観光客がふらふらと気軽に行っていいものなのか・・
にこ淵への階段です これがきつかった💦
おっ 木の間から見えてきた
到着! おお かなりの人がいる
みんな岩場に立っているだけなので危ないといえば危ない
ふむふむ これはよい青色 素晴らしい・・
と、不詳小松 どことなく感動が薄いことにお気づきでしょうか
いやね 仁淀ブル-は確かに素晴らしい これは間違いない
しかし信州にも清流多し
私も何回となく ”ブル-系” の川を見てきているのです。
上高地を流れる梓川などがその代表
そして私の中では ”ブル-” といえば ”阿寺ブル-”
木曽の山中を流れる阿寺川も、その清流から ”阿寺ブル-” と呼ばれているのです👍
数年前に撮影した上の2枚の ”阿寺ブル-”
”仁淀ブル-” と比較すると、ううん・・ 甲乙つけがたいとはこの事
これは須坂市にある「昇竜湖」
この写真 何か着色したり加工しているわけではないんですよ
すごいなあ これも 小松 明