中山七里さんという作家さんがいて、ここの所ハマッています。
基本は ”事件解決もの” なのですが、とにかく面白い :::ico17:::
加えて文章力が素晴らしいのです :::ico54:::
こういう言い回しがあるのか、こういう表現をするのか・・
語彙力がすごいです :::ico75:::
ある時、地図上に「中山七里」という地名を見つけました 💡
ここは・・何か中山先生と関係があるのか・・
「中山七里」 :::ico113::: 岐阜県下呂市三原から金山までの飛騨川沿いの渓谷
美しい自然と急峻な山々と奇岩怪石で形成され、その渓谷美は四季の景観に富んだ
景勝地として知られ飛騨木曽川国定公園に指定されているそうです。
んん ❗ ということはもしかしたら・・
おお やはり作家の中山七里先生、岐阜県の出身でしたな :::ico5:::
この景勝地のことを知っていて(というより好きな場所なのか?)ペンネ一ムにしたのでしょう
こういう流れで思い出すのが、明治時代の作家である二葉亭 四迷(ふたばてい しめい)
中学か高校生の頃、国語の先生が
”くたばってしめえ” が語源となって、このペンネ一ムになった
と教えてくれたのです。
おおそうだ ❗
北アルプスに「野口五郎岳」という山があるのですが、歌手の野口五郎さんは、
確かこの山から芸名をつけたんだよなあ・・
通勤途中で見かけた黄色い花 :::ico95:::
この建物はかつて美味しいそば屋さんだったのですが、閉店して久しいなあ・・
この花はなんだろう フジ ❓
南国ム一ドが漂う鮮やかな黄色
”黄色いフジなんてあったのか” と思いきや、さにあらず
この花は「金鎖」(キングサリ)または「キバナフジ」というそうです :::ico7:::
マメ科の植物で、花の後にできる豆には毒があるそうなので要注意 :::ico32:::
しかしやっぱり見た目はフジだよなあ・・
こういう花があることを知りませんでしたなあ
フジよりも少し開花時期は遅いようですが、紫のフジと白のフジ
加えてキバナフジが一緒に咲いていたら、壮観でしょうなあ :::ico10::: 小松 明