せとうち日和

諏訪地域から中央道を使って名古屋方面に向かう時

元々車の運転は好きではないので、なんか気乗りしないのですが、

この場合、最大の原因は「恵那山トンネル」 :::ico32:::

むろん、このトンネルを作るために膨大な費用と人力を使い、

今でも大勢のみなさまが必死に維持管理をして、

安全確保に努力をしていただいていることは承知しています。

が、どうしても ”あそこを通るのは憂鬱” すみません :::ico158:::

先日走って気が付いたのですが、

とにかくトンネル内部はひたすら真っ直ぐ直進 そして車線変更は禁止

つまり、一度トンネルに入ったら暗い中、同じ車線をとにかく真っ直ぐ走るのみ :::ico16:::

まあこの ”変化のなさ” がイヤになる原因なんだろうな・・

少し恵那山トンネルのことを調べたら、知らなかったことがたくさんあったのです 😯

①全長約8.5km 1975年の開通当初は日本一長いトンネルで

世界でも2番目に長い道路トンネルであった。

②維持管理費に一ヶ月あたり約2800万円かかる 💡

③この維持管理費や建設費用負担のため、恵那山トンネルを含む園原IC-中津川IC間の

通行料金は、普通区間の1.6倍になっている。

④しかし2014年から当面10年間の予定でETC車に限り、普通区間と同等の料金に

引き下げられている(やはりETCは必要だなあ)

⑤このあたりを走行中、娘から「園原って信濃の国の4番に出てくるあの園原なの」

という質問があった。 :::ico7::: たずねまほしき園原や はいそのとおりです ❗

これが信州人親子の会話なんですよ :::ico80:::

 

高知で暮らしている娘が買ってきてくれたお菓子 :::ico95:::

 

「花きび」というお菓子なのですが、高知ではこれがひなあられとして親しまれているそうです :::ico70:::

 

ひなあられ :::ico113::: 漢字で書くと「雛霰」これは書けない :::ico9:::

とてもカラフルなお菓子なのですが・・

 

ひなあられといえば、一般的にはお米が原料

しかしこやつの原料は「とうもろこし」

つまり ”ポップコ一ン” みたいなものか :::ico17:::

一方、岐阜羽島駅には一軒だけ営業中の売店がありました。

そこで見かけたお菓子

”おっ これよくお土産とかでもらうやつだな”

 

”ああこれね” と思われた方も多いでしょう

 

この顔がとてもかわいい :::ico29:::

 

「登り鮎」というお菓子

昭和29年全国菓子大博覧会有効大賞受賞

昭和29年って・・これはもういらないんじゃないのか

 

中に入っている餡というかクリ一ムが独特なんです :::ico7:::

岐阜市出身のSN田さんに、このお菓子の話をしたら

「岐阜のお土産といえばアレしかないですからね 他には何もないですよ」

暴言を吐いていました :::ico45:::

岐阜羽島から新幹線に乗り、その後岡山駅でバスに乗り継いで高知に戻った娘

岡山駅で駅弁を買って、夕飯にしたそうです :::ico95:::

 

こ、これは・・

なんといううまそうな駅弁 :::ico54:::

種類豊富、見た目鮮やか :::ico27:::

 

山陽新幹線全線開業40周年の記念弁当「せとうち日和」

「晴れの国」といわれるほど晴天に恵まれた岡山を表現した駅弁

山陽新幹線が博多まで開通したのが昭和50年3月(1975年)

つまり2015年には発売されていたのかあ・・

あなご飯がとても気になる

この内容で値段は1000円

近くのス一パ一で定期的に開催される ”駅弁祭り” に登場しないかなあ :::ico10:::

小松 明