近くの書店で「諏訪式」という本が販売されていました 💡
内容は・・
「神秘と技術と才能が生まれる場所、諏訪
多くの仕事や人が、どうしてこの地から生まれたのか
長野県の諏訪は、諏訪湖を中心に八ヶ岳や霧ヶ峰も含む広大な地域
諏訪湖は中央構造線とフォッサマグナが交わるところ
まわりには縄文の時代から人が暮らし、諏訪信仰がいまも息づく
江戸時代の繰越汐による新田開発、近代に入ると片倉製糸が栄華を極め、
その後、東洋のスイスと言われるほど、精密機械の会社が数多く興った
セイコ一エプソン、ハリウッド化粧品、ヨドバシカメラ、すかいら一く、
ポテトチップスの湖池屋、岩波茂雄、島木赤彦、新田次郎、武井武雄、伊東豊雄・・
多くの仕事や人は、どのように生まれたのだろうか
ただならぬ場所、諏訪の地力を、丹念な取材で掘り起こす歴史ノンフィクション」
へええ これは面白そうじゃないですか :::ico10:::
筆者は小倉美恵子さんという方で、川崎市出身の方
川崎の方がどうして諏訪に興味を持ったのか・・
その理由は本を読めばわかると思いますが、この本の値段が1800円(税別)
税込で2000円かあ・・ ちょっと無理だ :::ico42:::
少し待ってれば諏訪市の図書館で借りれると思うので、待つことにしましょう :::ico32:::
その本と一緒に並べられていた文庫本が「盤上の向日葵」
本屋さんのものすごいオススメぶりが気になる :::ico10:::
そしたら妻が
「この本は数年前にハ一ドカバ一がでていて、図書館で借りたことがある」
と言うではないですか 😯
それで図書館に予約を入れたら・・2日後に ”入りました” との連絡が :::ico4:::
早速借りてきて、今まさに読みすすめています
いやあ 諏訪市図書館 ありがたいですなあ :::ico158:::
秋から冬にかけて、八ヶ岳上空で見られる、濃いブル一の空 :::ico95:::
通称 ”八ヶ岳ブル一” というそうです :::ico17:::
快晴のこの日は見事なブル一が見れました :::ico76:::
阿弥陀岳と赤岳
おっ 新聞報道があったとおり、赤岳の上部にはすでに雪がついていますなあ・・
カラマツの紅葉の背後は天狗岳です
こんな天気の日に登山できたら気持ちいいでしょう :::ico7:::
おお 南に見えるは ”山の団十郎” 甲斐駒ケ岳
午後になると逆光になるためシルエットのみになりますが、
それにしても相変わらずの迫力です :::ico54::: 小松 明