今朝の新聞を見てビックリ 😯
つ 通勤バイバス廃止しいい :::ico45:::
茅野駅周辺から諏訪湖まで、上川の両岸を走る堤防道路「上川通勤バイパス」
茅野から諏訪、あるいはその反対を信号なしで結ぶ ”最速ル一ト”
以前、東京の友人を乗せてここを走った時聞いた感想 :::ico95:::
”橋の下を通過するアップダウンが怖い”
”合流地点の一時停止がどちらなのかよくわからない”
ナビを使ってもル一トとしては表示されません
なので地元以外の方でこの道を使う人はそうはいないでしょう
しかし、諏訪、茅野市民にとってはなくてはならない道
いわば ”地元民専用の大動脈” とでもいいましょうか
記事によると、先ごろ国道20号バイパスの未着手区間のル一トが発表されましたが、
このバイパスが完成し ”将来的に代替機能が確保された段階” で
基本上川通勤バイパスを撤去するとか ❗
なんでも通勤バイパスは昭和40年代に ”苦肉の策” として整備し、
暫定的に利用してきたそうなのです。
つまり長野県管理の河川区域内にあるこの道は市道なのですが、
長野県と市の間で ”とりあえず使ってもらってよいが、ずっとはダメだよ”
的な話になっていたというから驚くじゃないですか :::ico9:::
50年も使わせてもらって ”暫定的” て言われてもなあ・・
いやあ 困る それは困る 勘弁してください :::ico158:::
そりゃあ凄い ”代替機能の確保” がされれば話は別ですが、
あやつの存在はすでに地域住民にとっては ”あって当然”
でもなあ 行政が決めることだからなあ・・
以前、諏訪ICから蓼科方面に向かう途中の茅野市街地に、
100円の通行料が必要なトンネルがありました。
最近では若い人に「100円トンネルを通って」なとど説明しても、
わかってもらえないことがあります。
同じように
「じいちゃんの若かった頃には上川の堤防沿いに道があったんじゃよ」
とか孫に話す時代が来るのかなあ :::ico32:::
友人と群馬県の万座温泉に行ってきました :::ico7:::
万座温泉というのは名湯として名高い草津温泉の近く
白根火山の麓に位置する温泉地です。
こんな感じの温泉地
すごい山の中 :::ico17:::
それもそのはず
万座温泉は標高1800mに位置し、岐阜県下呂市の濁河温泉と並び
通年自家用車で辿り着ける日本最高所の温泉なのです。
この景色です 😯
Wikipediaの説明を引用させていただくと :::ico95:::
「源泉温度が高いことからもうもうと湯けむりを上げ、源泉地は地獄的な様相を見せ、
硫黄の匂いが充満している」
まさにまさに
さらにここの温泉というのが
いわゆる ”湯畑” ってやつですな
白く濁った温泉で ”THE温泉” という感じのお湯です :::ico5:::
硫黄成分の含有量が日本一ということで、
当日着用していた下着から、硫黄の匂いが洗濯しても数日間は消えませんでしたよ 🙄
宿泊したホテルの部屋は6畳一間 素泊まり4300円(Goto使用)
バストイレ、おまけに洗面台もなし
歯を磨いたり顔を洗うのも部屋から出なくてはなりません :::ico42:::
窓をあけたらむき出しの土壁が見えるのみ
もはや ”窓はいらん” は状態 :::ico9:::
しかしこの部屋の最大のメリットは ”風呂が近い”
部屋を出て10歩も歩けば大浴場
しかも素泊まりのため、一般の方の夕食時間を見計らって風呂に行けば貸切状態 :::ico54:::
白く濁った温泉の檜露天風呂を心ゆくまで堪能 :::ico76:::
その後喫茶コ一ナ一でキンキンに冷えた生ビ一ルを飲んで、
麓で買ってきた「峠の釜めし」を地酒を飲みながら食べる・・
これぞ ”オジサン二人旅” の醍醐味
激しく満足のいく6畳素泊まりでしたな :::ico29:::
さすがにこの標高だと紅葉が見ごろになっていました
むき出しの地肌と湯けむり越しの紅葉 :::ico43:::
なかなか見ることのできない風景です :::ico7::: 小松 明