諏訪地域の小学校の運動会は、春実施と秋実施に分かれるんですが、
今年は春・・運動会どころか、学校そのものが休みでしたよね :::ico66:::
それでどの学校も ”秋実施” になったのですが、今朝の新聞報道によると
今月の19日が運動会のピ一クらしいのです。
へええ 運動会できてよかったねえ・・ と思ったら、さにあらず
なんと ”密” を避けるために「大玉送り」はやらないそうなんですよ 😯
私の個人的な意見なのですが
NO大玉送り NO運動会 :::ico113::: 大玉送りなしの運動会はあり得ない
大玉送り・・これほどシビアで過酷な競技は他にありません
紅白で対戦をする競技には、騎馬戦、綱引き、棒倒し、玉入れ、など、
むろんこれらはそれはそれで見ごたえはありますが、
所詮は一部の兵隊のみが戦う ”局地戦”
大玉送りは紅白すべての ”兵隊” が動員され、総力をもって雌雄を決するという
まさに ”天下分け目の関ケ原” :::ico45:::
しかも、たいてい大玉送りは運動会の終盤に組み込まれるため、
運動会全体での勝負の行方を決める大一番になることが多い
それだけではありません
大玉送りの恐ろしいのは ”責任の所在” が明らかになってしまうこと :::ico9:::
「あそこで玉がとまらなければ勝てたのに」この程度ならまだいい
恐ろしいのは最初と最後に玉を運ぶ6年生数名
全校注目の中、もし玉を落としてしまったら・・
リ一ドしていたのに最後に運ぶ時に転んでしまい、ゴ一ル寸前で逆転されてしまった :::ico88:::
いやあ すごい重圧 見ている親はたまらんですなあ
そんなわけで 大玉送り・・大好きなんですよ :::ico80:::
東北新幹線福島駅のホ一ム
E5系「やまびこ」が入線してきました :::ico17:::
じっくり見たことがなかったのですが、まあ鼻が長いこと ❗
福島を出て次の停車駅は仙台なのですが、その所要時間はなんと20分 :::ico45:::
今まで気にもしなかったのですが、たったの20分 :::ico75:::
上諏訪から塩尻に行くのと一緒
やっぱ新幹線すげえなあ :::ico24:::
福島駅には青森や函館に行く「はやぶさ」は停車しません
なので上りと下りのホ一ムの間に「通過線」があって、そこを「はやぶさ」が通過していくのです。
おお 仙台方面から上り「はやぶさ」がやってきました
しかし ”架線の天井” がすごいです
通過する様子を写真に撮ろうと待ち構えます :::ico10:::
このあたりはまだいい
目の前を通過する時は・・
ぐああ ものすごい速度、迫力 :::ico9:::
見てください このブレブレの写真を
いかに慌てふためき写真を撮ったか・・
いかにまともに写真を撮れる状態でなかったか・・
臨場感たっぷりの写真になりましたなあ :::ico7::: 小松 明