霧の池

藤井棋聖すごいですなあ

最初は連勝記録で話題になったかと思えば、あっという間にタイトル獲得 :::ico81:::

いやすごい :::ico24:::

私も人様に言えるほとではないですが、将棋をたしなみます。

最近は ”将棋の指し方を知らない” という若者が多いですが、

私の若いころは、将棋はふつうの娯楽

学生時代、一人暮らしをしている頃、

ヒマになったので電話で友人を呼びだしました。

「ヒマなんでうちで将棋やろう」

その友人は浪人中

どうせ勉強してないだろうと決めつけていたわけですから、ひどい話です :::ico80:::

それで自転車でやってきた友人と将棋を指すわけですが、

「俺はもう勝負にでているからね」

なんて心理戦を持ちかけられると、あわてて :::ico9:::

「えっ 今の角 ❓  飛車 ❓  桂馬 どういうこと :::ico45::: 」

所詮は素人 脆いものです :::ico32:::

小学生の頃は、授業をつぶして ”将棋勝ち抜き戦” をやったりして

楽しかったなあ :::ico35:::

昔は会社の昼休みに将棋を指す光景なんかあったようですが、

当社で将棋を指せる人・・ いるのかなあ・・

 

ニッコウキスゲを見た雨の帰り道

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霧がすごいなあ・・ と思って、車をとめたんです

そしてあたりを見渡したら、おっ 💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やや あんな場所に池あったか :::ico45:::

霧の中から突然姿を現したようです・

もしかしたら霧の日だけ見れる ”幻の池” なのかっ 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し霧が晴れました :::ico7:::

おお なかなかの池ではないですか :::ico17:::

この場所を後で地図で確認したら・・

 

 

 

 

 

 

 

屋島湿原に向かう道と車山へ向かう道の交差点

ここに 「蛙原」という場所があるんですね

「蛙原」読み方は ”げえろっぱら”

どうしてこういう読み方になったのか・・

”有識者” からの解説を待ちましょう :::ico80:::

おっ 地図になんとなく水地のような記載がありますね

まあ池があるというより ”湿原” として認識されているのでしょうな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか雰囲気あるじゃないですか :::ico35:::

後日晴れた日にここの場所を通ったら、しっかりと「池」ありました。

幻ではなかったあ :::ico80:::

そうそう ここの池の事がどこかにのっていないかと調べていて、思いがけないことを知りました。

「日本百名山」の著者として有名な深田久弥さん

霧ヶ峰のことを、こんなように語っていたそうです :::ico95:::

「もっとも高原らしい高原を挙げよといわれたら、私は躊躇なく霧ヶ峰と答える」

おおすげえ :::ico75:::

霧ヶ峰 :::ico113:::  ”KING OF 高原” でしたよ :::ico81:::             小松 明