昨年一年お守りいただいたお札を、諏訪大社上社にお返しに行こうと思っていたのですが、
”そのうち” :::ico113::: いけませんな
江戸っ子流に言えば ”四の五の言わずに、とっとと行って来い” :::ico45:::
雪というか、みぞれが降った翌日に行ってきましたよ。
諏訪大社上社本宮境内内には、土俵があるのです。
しかしまあ、ぐちゃぐちゃ :::ico9:::
たまたま土俵の対面を見たら、「天流水舎」 💡
国重要文化財 :::ico54:::
ほおお 今まで気にもとめていなかったが・・
「どんなに晴天の日でも雫が三摘は屋根の上の穴から降り落ちる」
へええ それは不思議じゃないですか 😯
しかも雨乞いにも聞く すごい :::ico55:::
この時期になると参拝客もまばらなので、じっくりとお参りができました :::ico158:::
もうちょっと雪が積もっていれば、いい写真が撮れたかもしれないなあ・・
ところで、諏訪大社上社本宮には私のお気に入りの場所があるのです。
それがここ :::ico95:::
拝殿横の石灯篭群 :::ico27:::
ここがね いいんですよ :::ico10:::
日当たりが悪いことが幸いして、
苔むす感じがすばらしい :::ico7:::
ここにもね 雪が積もっていれば・・
そういう期待をもって、急きょお札をお返しにきたのですが、
今年は良くも悪くも、雪降らないなあ・・
こやつは頭の石の形が面白い :::ico35:::
それにしても、どれも屋根の部分だけ見事に苔が生えていますね。
おおそうだ 石灯篭で思い出した :::ico75:::
数カ月あたためていた話題を、いよいよ展開することにします ❗
(そんなに大げさな話ではないんですが :::ico80::: ) 小松 明