年賀状の準備をすすめている方が多い時期 :::ico87:::
私の周辺では ”年賀状をやめた” といった声が聞かれ、
この日本独自の風習もさびしくなってきました :::ico32:::
たまたま気が付いたのですが、「お年玉付き年賀ハガキ」のこの部分 :::ico95:::
よおく見ると、来年の干支 :::ico113::: ねずみ君がいましたよ :::ico7:::
それならば、今年の年賀状はどうだったのか・・
おお イノシシ君がちゃんといました :::ico54:::
しかもウリ坊同伴 :::ico35:::
イノシシ君 一年間お疲れ様でした :::ico158:::
塩嶺峠の中腹に位置する「鳥居平やまびこ公園」
遠く南アルプスの山々がよく見えました :::ico7:::
日本第2位の標高を誇る「北岳」
どっしりとした山容
”南アルプスの女王” と呼ばれる「仙丈ケ岳」
この山は頂上直下に氷河でえぐりとられたような地形 :::ico113::: カ一ルがあるのですが、
これもよく見えますね :::ico5:::
展望台をあとにして歩道を歩いていたのですが、野鳥が多いことに気が付きました。
それで少し立ち止まって木の間をねらって野鳥を撮影 :::ico10:::
鮮やかな色彩 黒い頭 長い尾
うん これは「オナガ」で間違いないでしょう ❗
ううん これがわからない :::ico9:::
モズ・・ ちょっと違うなあ・・
それで会社に戻って、以前お客様からいただいた「長野県野鳥図鑑」で照合調査 :::ico17:::
そしたらありましたよ 「アトリ」 :::ico75:::
初めて聞く鳥の名前ですが、
”長野県下には冬鳥として、山地や山麓の林や農耕地周辺の林に大群で渡来する” そうなんです。
へええ つまり冬場はふつうに見られる鳥ということか・・
これは勉強になりました :::ico29:::
それにしても「長野県野鳥図鑑」
昭和53年信濃毎日新聞社より発行 定価2,000円
40年を経過した今でも頼りになりますなあ :::ico24::: 小松 明