蹴上インクライン

税理士事務所さんからいただいた小冊子の写真がすごい :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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すごい写真だなあ :::ico18:::

雨晴海岸が朝日に光輝く写真です。

「雨晴海岸」というのは富山県にある場所なのですが、私の憧れの地 :::ico10:::

この場所から富山湾沿越しに、立山連峰が見れる景色すごいんです :::ico54:::

よく見る写真が ”雪の立山連峰”  :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この景色もなかなか見れないそうです。

以前、ある新聞記者さんに聞いた話では、

この景色を写真に撮りたくて現地に一週間滞在した人がいたが、結局見れなかったとか・・

富山湾・・なかなか晴れないんですね :::ico42:::

以前、真夏に一回だけここを訪れたことがあるのですが、立山連峰はまったく見えませんでした :::ico32:::

しかし今回見た朝日に輝く写真は、何回見てもすごい写真だなあ・・

 

京都の南禅寺の入口で見た光景 :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごい歴史を感じる「岡部酒店」 :::ico83:::

賞品ラインナップは不明ですが、ものすごく繁盛しているんです。

もちろん紅葉の最盛期で人が多いということもあるでしょうが、

ひっきりなしにお客さんが出入りしているんです。

しかも若い人多数・・ ううん なんだろう・・

 

そこから地下鉄の「蹴上」(けあげ)駅へと歩いて向かったのですが、その道沿いにあるのが :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか映画のワンシ一ンのようじゃないですか :::ico29:::

どこからともなく伸びてくるレ一ル :::ico113:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この敷地内には自由に出入りができて、座ってくつろぐ人も :::ico7:::

ここは何かというと :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「蹴上インクライン」 :::ico75:::

明治から昭和にかけて、琵琶湖から京都までは船による物資輸送が盛んでした。

「三十石船」という輸送船が活躍していたそうですが、この「蹴上」は水路輸送の難所 :::ico9:::

突然、勾配が急になるので水路では運行できなかったんですね。

それでここの箇所だけレ一ルを敷設して、台車の上に船を乗っけて運んだというのですから、

すごい話です。

おっ その台車はどうやって昇降させていたのかな・・

動力は・・

図にある1/15というのはどのくらいの傾斜か・・

15センチの横線を引いて、片隅に直角に1センチの縦線を引いて、もう片側とつなげると・・

おお 結構な傾斜ですな :::ico68:::

そこで思い出したのが、かつて ”国鉄最急勾配” であった、軽井沢一横川間 :::ico17:::

鉄っちゃんの間では ”横軽” と言われていました。

そこの勾配が 66.7/1000

ほおほお それじゃあこれの 分母と分子を66.7で割りましょう。

答えは :::ico113:::  1/15

ええ 同じじゃん すごい発見かも 😯

「蹴上インクライン一横軽 同勾配の法則」 (発見 小松明2019)

認定お願いします :::ico158:::                           小松 明