この前の日曜日
霧ヶ峰を経由して佐久平へ行ってきたんです。
なぜ佐久平へ行ったかというと・・
不肖小松のブログを、ありがたくも続けて読んでいただいている方は、
💡 ときたかもしれません。
風が強くて寒いのですが、霧ヶ峰はよい天気 :::ico3:::
冬のヴィ一ナスラインもポツポツとドライブしている車とすれ違います。
やっぱり冬になると富士山がよく見えるんですよ :::ico7:::
今日は雲がかかっていて迫力があるなあ :::ico75:::
さて 無事に ”所要” すませての帰り道
午後になったら光の加減で、さらによく富士山が見えます :::ico29:::
おや 富士山の左側に「レンズ雲」が浮いているなあ・・
「レンズ雲」が出現すると天気が崩れると言います。
「レンズ雲」は「つるし雲」ともいわれ、高い山の風下に出現するそうなんです。
発生の条件は :::ico113::: 「上空の風が冷たい」「湿った空気が存在する」
ほおう そうすると次第に天気が悪くなるのかな・・
そしたら翌日の月曜日は一日中、ひどい雨降り :::ico9:::
”レンズ雲予報” あたりますなあ :::ico4:::
ここは霧ヶ峰の「踊場湿原」
すっかり冬の景色になっていました :::ico104::: 小松 明