自宅が大変なことになっています :::ico9:::
娘が高知から帰省してくるのですが、京都出身の友達を連れてくるというので、妻は大あわて :::ico104:::
季節はずれの大掃除が始まりました。
加えて食事は何がいいか、お風呂はどうするのか、新しい布団がない・・
私は ”いつもどおりでいいのに” と思いつつも、決して口を出しません。
こういう時に口を出してはいけないという ”防衛本能” が働いているんですな :::ico4:::
しかし、恐れているのがこの一言 :::ico95:::
「ちょっとお父さんのマンガの山、少しは片づけてくれない :::ico28::: 特にゴルゴ 読んでないよね」
そしたらこう言ってやりますわ :::ico95:::
「小遣い袋に諭吉が入金されたことが確認できしだい、仕事にとりかかろう」(ただし心の中で :::ico80::: )
上諏訪駅にJR東日本の豪華列車「四季島」がやってきました :::ico76:::
上諏訪駅2番線に停車中
シャンパンゴ一ルドの塗装がまぶしい10両編成です :::ico7:::
独特なデザインですね :::ico24:::
窓の形もまあ凝っていること ❗
先頭車両にヘッドマ一クはありません。
小さく「SHIKI-SHIMA」の文字があるだけ :::ico35:::
そうこうしている内に1番線に「あずさ」が到着 :::ico17:::
ううん 四季島とのツ一ショットが見れたなあ :::ico5:::
「あずさ」が出発したので、2番線に移り、車両の中の様子が少しでも見れるかなあ・・
と思っていたら :::ico95:::
あれれ 行っちゃうんだ :::ico88:::
いやね 新聞によると、いったん乗客のみなさんは上諏訪で下車して原田泰司美術館と諏訪大社を観光。
夕方になったら下諏訪駅で再び乗車・・ とあったので
しばらくは上諏訪駅に滞在しているかと思っていたんです。
ううん・・ 下諏訪駅で待っているのかなあ・・
そしたらちょうどホ一ムを整理をしていた駅員さんと一緒になったので、聞いてみました。
「あれどこへ行ったんですか」
「上諏訪駅ではとめておく場所がないので、いったん塩尻駅まで行って待っているんですよ」
「ああ なるほど それで夕方になったら下諏訪に戻ってくるわけですね」
この駅員さん 親切な方で鉄っちゃんのオジサンに色々と教えてくれました :::ico158:::
「ええ それでその後、富士見まで行ってまた戻ってくるんです」
「はあ わざわざ富士見に行ってUタ一ン」
「今回のコ一スは、諏訪の後、姨捨の夜景を見に行くんですね。そのための時間調整です」
なるほど さすがに単なる ”移動手段” としての列車ではありません。
こういう ”ムダ” と思えることが許されるのは「四季島」だからこそ :::ico81:::
「姨捨の後はどこへ行くんですか」
「1泊2日のコ一スなので、明日は新潟から会津若松をまわって上野へ戻ります」
へええ んん 💡 待てよ 新潟から会津若松へ行くには磐越西線を通るはずたが、
あそこは確か電化されていないはず・・
そしたらですねえ ビックリすることがわかったんですよ :::ico75:::
ふうう
本当はこのまま続けたかったのですが、話が長くなるのでまた明日 :::ico158::: 小松 明