夜中に大きな地震がありました。
被災されたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。
対応にあたられた行政のみなさまなど、夜通しでたいへんご苦労されたと思います。
驚いたのは報道対応 :::ico17:::
朝の情報番組では、すでに新潟や山形へキャスタ一を送り込んで、
番組内で現地レポ一トを届けてきました。
私がいつも見ている朝の情報番組で注目しているのが ”伊藤君”
伊藤アナウンサ一のすごいのは、自然災害や大きな事故なとがあると、
必ず現地レポ一タ一として登場するんです。
”それでは台風が接近している潮岬から伝えてもらいましょう。
伊藤アナウンサ一 そちらの現在の様子はどうでしょう” こんな感じ
伊藤君、今朝も山形に行っていましたね。
どこで何がおきても、どこでも行けるように、常に待機しているのか・・
それで思い出す言葉が 「常在戦場」 :::ico113::: 常に戦場にあり
昔の武士の心構えです。
たとえ戦場にいなくても、常に緊張感を持って何がおきてもすぐに行動できるように心がける・・
こんな意味合かと思います。
しかし伊藤君に同行するカメラマンほかスタッフのみなさんも同じことだよなあ・・
報道関係、警察、消防、病院・・ 「常在戦場」の職業はたくさんありますね :::ico158:::
城下町といえば、たいていどこも風情のある街並みが見れるのですが、
会津若松もいい所でしたよ :::ico7:::
ここは「宮泉」という酒屋さんなのです。
後でわかったのですが、昨年の市販の日本酒品評会「サケ コンペティション」において、
「会津宮泉」が純米酒部門で1位を獲得したそうです :::ico81:::
くっそう そうとわかっていれば ”日本一の純米酒” 買ってきたのになあ :::ico45:::
会津若松といえば、やはり戊辰戦争の悲話になってしまいますね・・
白虎隊の若い隊士たち
短い人生でしたが、名前は歴史に語り継がれていますね。
これなあ
大河ドラマ「八重の桜」でも紹介されていた、あまりにも悲しい話 :::ico32:::
敵に捕まって辱めを受けるくらいなら、自ら命を絶つ。
武家は恥になることを何よりも嫌うという、典型的なお話です。
それにしても230名余りの婦女子が自刃したとは・・
悲しすぎるお話ですね :::ico83:::
まあこんな食堂もふつうにありますよ :::ico8:::
ラ一メンの絵が食欲をそそるなあ :::ico80:::
こういうものが建っていました。
最初、火の見やぐらかと思ったのですが、どうも人が登るようなものではないみたいです。
いったいこれは何だろう・・
わからん :::ico9:::
会津若松城内で見かけたこの提灯 :::ico8:::
三つ葉葵の御紋の下に描かれているのは、会津藩の「会」の文字。
軍旗などにもありますね。
この文字の形と ”謎の火の見やぐらもどき” の上部の形が似ているような・・
何か関係があるのかなあ 🙄 小松 明