会社からの帰り道
旧宮川沿いの一角に、チユ一リップが咲いているのを発見 :::ico54:::
これがねえ
夕日が横から差して、実にきれいだったんですよ :::ico35:::
これが全体像 :::ico8:::
ざっと数えてみた所、だいたい100本くらいかな・・
たくさんの色と種類がありますね :::ico7:::
100本でもこれだけ楽しめるのですから、「信州花フェスタ」で植えられたという
38万本のチュ-リップとなれば、どれだけすごかったんだろう 😯
なにしろこやつらの3800倍ですからね・・
ちょっと想像がつきません :::ico9:::
おなじみ :::ico7::: 咲いたあ咲いたあチュ一リップの花が
の歌詞でいくと、 :::ico7::: 並んだ並んだ赤白黄色 となっていますので、
やはりこのあたりの色がチュ一リップの ”代表選手” かな :::ico24:::
高知の土佐神社を後にしようと思ったら、すぐ近くにお寺があることに気が付きました :::ico95:::
「善楽寺」というお寺で、四国第三十番霊場のお寺のようです。
四国八十八か所の霊場を巡るのが、ご存知 ”お遍路さん”
結構あちこちで見かけましたよ。
おっ ❗
お遍路さん いらっしゃいますね :::ico5:::
本当は徒歩でまわるのが正式なんでしょうが、今はバスでまわるツア一なんかもあるようです。
3日間で7か所くらいをまわって、2万円くらい。
それを何回か繰り返すということなのでしょうが、八十八か所すべてまわるのは大変だよなあ・・
お寺を後にした一行がどこかへ向かっていきました。
そもそもお遍路というのは、弘法大師(空海)さんがまわった足跡をたどり、
八十八か所の霊場を巡排することなのだそうですよ。
なんか ”スタンプラリ一” 的なものかという気もしていましたが、
そんな単純なものではなかったのですね・・
たいへん失礼しました :::ico158:::
巡礼者が持つ傘には「同行二人」という文字が書かれていて、
これは ”弘法大師さんと二人で巡礼の道を歩く” という意味があるそうです。
お遍路さん一行を見送った後、ゆっくりと参道を歩いたら、モミジの新緑が素晴らしい :::ico76:::
咲き残っている桜が二輪・・
弘法大師さんも、こうやって自然の風景を楽しみながら霊場をまわったのかな :::ico83:::
小松 明