四国に行ったりしていたら、写真がたまって何がなんだかわからなくなってきました :::ico9:::
諏訪の桜もそろそろ咲き始め :::ico35:::
膨大な話題をお伝えするために、当面「諏訪・高知便り」とさせていただきます :::ico158:::
淡路島・徳島と通過して、西へと向かう高速道路の途中で、面白い地名がありました。
「美馬」 :::ico113::: ”みま” という場所です。
高速道路を隔てた先にある吉野川と、その向こうの山々が実にきれいに見えます :::ico7:::
ううん・・ 実はこの時点では ”一人旅” になっていたので、これは寄り道をしましょう :::ico73:::
「美馬インタ一」を降りて見つけた看板 :::ico8:::
ほおお やはり吉野川 それから剣山というのも聞いたことがあるなあ・・
”四国三郎” これも聞いたことがある・・
霞の向こうに見えるこの山が「剣山」ではないでしょうか 💡
この山容は甲斐駒ケ岳に似ているなあ・・
四国の桜はご覧のとおりですわ 😯
なんですかねえ・・ この季節感の違いは・・
桜の向こうに剣山が見えました。
後から知ったのですが、この美馬市は全国で唯一、郵便番号が「777」ということなんですよ :::ico54:::
偶然そうなったのでしょうが、気持ちいいでしょうね。
桜が咲いている場所の歩道を歩いていたら、おおっ :::ico45:::
こういうことがあるから旅は面白い :::ico7:::
カラ一でないのが残念ですが、美馬市のデザインマンホ一ルを見つけましたよ :::ico17:::
デザインはというと、そりゃあ馬は入れるでしょう。
それからあとは何だ ❓
市の花はサルスベリ、市の木はシダレヤナギということですが、どうも違うし・・
調べたら、驚くべき事実が判明 😯
美馬市は2005年に「脇町」「美馬町」「穴吹町」「木屋平村」が合併してできた市。
それでマンホ一ルのフタも旧町村のものがそのまま残っているんです。
それで私が見つけたのは旧「美馬町」のマンホ一ル。
デザインに採用されているのは、旧美馬町の町の花 :::ico113::: キクと町の木 :::ico113::: サクラだったのです。
なるほどねえ・・
ちなみに合併してから10年以上たつのですが、調べた範囲では新「美馬市」としての
新しいマンホ一ルデザインは誕生していないみたいですよ。
合併してもそれぞれの地区で思い入れがあるから、新しいものを作るのは難しいよなあ・・
まあ 市の名前を「美馬市」にしたというのも旧美馬町以外のみなさんはよく同意したよなあ・・
さてこちらをご覧ください :::ico95:::
私が毎年楽しみにしている、会社近くの ”旧宮川沿いの桜” がご覧のとおり :::ico75:::
いつ咲いてもおかしくない状態まで赤くなってきています :::ico10:::
いやあ これはもう・・
この期に及んで、がまんすることはないでしょう。
ぶわっ と咲いちゃってください :::ico68:::
やや 一部の枝の花がすでに開花しているではないですか。
気象庁の ”開花基準” は ”一つの枝に少なくとも5っ以上の花が咲いている”
ということはつまり ”旧宮川沿いの桜 開花宣言” です :::ico24:::
これすごいでしょう :::ico17:::
桜のつぼみばかりをアップで撮ったら、えらいことになりました。
ものすごい数のつぼみ 😯
そりゃあこやつらが一斉に咲くわけだから、きれいなわけですね :::ico4:::
こうなったら忘れてはいけない、私にとっての ”諏訪の桜開花基準木”
”水道局の桜” を確認しなくては :::ico10::: 小松 明