石段を下る

特急しなの 酔いますか・・

名古屋から塩尻間を乗車した妻と娘からクレ一ム :::ico28:::

まあ「しなの」はなかなか乗る機会がないですからなあ・・

”振り子式電車” として日本で初めて登場したのが ”しなの” なんですよ。

 

 

 

 

参考画像

 

最初に投入された「381系」 :::ico8:::

こいつがかっこ良かったものの、確かに不評 :::ico32:::

その後 ”制御式振り子” が登場して、だいぶ改善されているはずなんだけどなあ・・

「しなの」がいやなら、振り子でない普通列車で行けば・・ と思い、調べたら・・

塩尻から名古屋  :::ico113::: 「しなの」で2時間

塩尻から名古屋  :::ico113::: 直通の普通列車はないが、乗り継いで大体3時間ちょっと 😯

なんだ 1時間しか変わらないじゃん :::ico54:::

でもねえ・・ 鉄ちゃんでない ”一般人” からすると、

”一時間も余計にかかるの”  こうなってしまうんですわ :::ico88:::

 

諏訪大社上社本宮近くにある「北斗神社」

北極星を祀った神社で、”長寿の神様” といわれているそうです。

ここは急な石段を200段くらい上らないと、社殿にたどりつけないんです :::ico8:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つきましたねえ :::ico76:::

本殿は諏訪の宮大工として数々の神社の建築を手がけた゛立川流 白鳥弥四郎” 作 :::ico18:::

ううん 本殿というか祠だなあ・・

しかし、しっかりと保護されているので見れば立派な本殿があるのでしょう :::ico10:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本殿の横の崖には、こんな祠や石碑が建っていて、きちんと御柱があるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに反対側の本殿の横には、上部へとつづくケモノ道を発見 💡

ここを上るのは危険 :::ico9:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

200段上れば、もう少し見晴らしがいいかと思ったんだけどなあ・・

本殿の両脇に木が茂っているので茅野方面の展望はなし。

がっかりしたものの、実はこの展望には大きな秘密があったのです :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こいつを下ります :::ico12:::

これ

ただてさえ急で幅が狭いのに、雪が降ったらもう来れないでしょう。

山の影で日があたらず、降った雪はとけずに凍りつく :::ico32:::

一度滑ったら、そのまま階段の終わりまで滑落 :::ico68:::

まさに ”冬の富士山” 状態 :::ico42:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふうう 無事下山しました :::ico35:::

そこで見つけたこの看板 ❗

きれいなイラストです。

んん 💡

少し見づらいのですが、イラストによると北斗神社本殿のさらに上部の場所に、

「展望台」という場所があるようなのです。

なるほど

展望を楽しみたいのなら本殿ではなく、さらに上部を目指せ ということかあ :::ico8:::

いやしかし 道なんかあったかあ ❓

まさかあの ”ケモノ道” なのかあ  :::ico45:::                 小松 明