まあよく雨が降りますね :::ico6:::
ふと思ったのですが、町中に掲示されている選挙ポスタ一。
あれ、どんなに雨が降っても破けたりしませんよね。
何か規定があって、水に強い特殊な紙を使用しているのでしょうか・・
それと今週は「諏訪圏工業メッセ」があるんです。
工業メッセの開催時にはいつも雨が降るという印象があるんだよなあ・・
「日本棚田百選」制覇を目指している友人と、飯田市にある棚田へ向かいました。
途中、飯田線の天竜峡駅を通ります。
天竜峡駅の駅舎です。
ちよっとシュ一ルな洋風の造りの建物。
こちらは正面口
ううん ステンドグラスに風見鶏、何かをイメ一ジして造ったのかなあ・・
天竜峡駅はここを始発・終点とする電車が結構あり、飯田線の中では大きな駅。
ところで上の写真を見て何かお気づきでしょうか ❓
地方の駅はホ一ムとホ一ムの間の移動は「跨線橋」を渡るのが一般的。
そうなんです。この駅には跨線橋がないんです。
それではどうやってホ一ムを移動するのか ❓
答えは手前の道。
これは車道ではなくホ一ムを渡るための ”通路” 。
それで電車が接近している時にお客さんが渡ると危険なので、踏切になっているんです。
つまり駅の中にある踏切 :::ico113::: 「構内踏切」といいます。
天竜峡駅近くのそば屋さんでそばを食べました。
”駐車場はどこですか” と聞きに行ったら、なんと 😯 おかみさんが車に同乗して案内をしてくれました。
注文したのは 「天竜峡そば」 :::ico76:::
冷やしそばの上に大根おろしとエビがたっぷりのっています。
このエビは諏訪湖でもとれる「テナガエビ」かなあ・・
駅前で飯田市のマンホ一ルを発見 ❗
カラ一でないのが残念ですが、明らかにりんごのデザイン。
後で調べたら、飯田市の ”市木” はりんご。
そして一番大きなりんごの中に描かれているのが飯田市の ”市章”
これはうまくデザインしたなあ・・
りんごと同化していて全く違和感がありません :::ico4:::
これも後から知ったのですが、戦前に起こった「飯田の大火」の復興シンボルとして
飯田市内の中央大通りに400mに渡ってりんごの木が植えられたそうなんです。
これが「りんご並木」として飯田市のシンボルになっているとか。
へええ これは見てみたいなあ :::ico10::: 小松 明