友人と蓼科の旅館に宿泊しました。
ここの旅館で、”ほおう” と感心をするサ一ビスを目にしたので、ご紹介します。
その一 雨中でのご案内
かなり雨が降っていたのですが、カッパを着たスタッフの方が雨の中に立っていて、きちんとお出迎えをして
駐車場を案内してくれました。
その二 冷蔵庫を開けたら
冷蔵庫の中に「おいしい蓼科の水」が冷やされて入っていました。
その三 スリッパ札
大浴場へ行ったら、スリッパを脱いだ後、自分のスリッパがわかるようにと ”スリッパ札” が用意されていました。
その四 袖をまとめるゴム
食事会場で、浴衣の袖口が料理に当たらないよう袖口をとめるゴムを渡していただきました。
いずれもちょっとした事ですが、”細かい部分によく気が付くなあ” と思えるサ一ビスなんですね :::ico35:::
一つ問題をあげるとすれば、食事のバイキング。
美味しそうなものがたくさんあって、あれも食べたいこれも食べたい :::ico15:::
結局食べ過ぎて ”もう食べれない でもあれ食べたかったなあ” となってしまうんです :::ico32:::
宿泊した翌日は、まず御射鹿池へと向かいました。
「そろそろ紅葉しているかなあ」と思ったのです。
天気が悪かったのですが、水面が穏やかで緑の映り込みが素晴らしい :::ico7:::
おお 今日の御射鹿池はきれいだなあ :::ico54:::
紅葉はまだでしたが、これほどきれいな映り込みを見たのは初めてです。
と、そこへ水面の静寂を乱す ”物体” が接近 :::ico68:::
鏡にヒビが入るかのように、白い線が入っていきます。
カモたちに120%罪はありませんが、この場所ではカモたちは ”悪者” になっちゃうなあ・・ 小松 明