先ごろ厚生労働省から発表された「平成27年都道府県別年齢調整死亡率の概況」によると、
年齢調整死亡率がもっとも低かったのは男女ともに長野県という結果だったそうです。
「年齢調整死亡率」というのは年齢構成をそろえた場合の人口10万人あたりの死亡数がわかるデ一タです。
つまり、長野県は男女ともに ”長寿日本一” :::ico81:::
どうして長野県が長寿かというと、その秘訣は野菜にあるそうなんです。
日本栄養士会が推奨する一日の野菜摂取量は350g以上。
これに対して、全国平均は男性297g、女性280.2gでまったく足りていません :::ico32:::
長野県はどうかというと、2位の島根県に大差をつけ、男性379.4g、女性364.8gと、ダントツの1位 :::ico4:::
しかし・・ 私の場合、毎日野菜を多く食べているという実感はまったくありません :::ico88:::
一応、長野県民のはしくれですが、いったい自分は1日にどのくらいの野菜を食べているのか・・
便利な飲み物があります :::ico8:::
一本で一日に必要な野菜350gがとれてしまうというこの野菜ジュ一ス。
会社で購入して社員のみなさんに自由に飲んでもらっているのですが、大好評(たぶん :::ico80::: )
焼肉屋さんで「肉ばかり食べないで野菜も食べなさい」と、親が子供に言っているのは正解ですね。
しかし、先日見たテレビでジャイアンツの選手が面白い理論を展開していました。
「牛は野菜を食べている。その牛を食べているのだから肉ばかり食べているようで野菜もちゃんと食べている」
妙に納得 :::ico5::: 小松 明