昨日、J平とY澤君とテンホウに食事に行きました。
テンホウというば、もちろん諏訪地域のみなさまには説明無用。
諏訪を中心に長野県内にチェ一ン展開をするラ一メン屋さんです。
全国どこへ行っても、その地域に根を張るラ一メンチェ一ン店がありますよね。
私は学生時代、東京の西側、東村山に住んでいたことがあったのですが、 「餃子のマンシュウ」「山田うどん」なつかしいなあ・・
テンホウのすごいのは諏訪の方々にとって ”味の基本” となっていること。
どこかのラ一メンとか餃子を食べた時 :::ico95:::
「これだったらテンホウのラ一メンの方がうまい」 「餃子はやっぱりテンホウが上だな」 こんな感じ。
まあ食事に行く場所に迷ったら ”とりあえずテンホウに行こう” こういうことなんです。
それで昨日は会計を済ませて、出口に向かったら 💡
ほおう 餃子味のポテトチップスですか :::ico17:::
レジの横にて販売中。
これは娘が喜ぶかもしれないと一つ購入 :::ico5:::
毎月何回か 「餃子の日」みたいのがあって、餃子が安く売られるんです。
その日は店が混むこと :::ico9:::
ところで、ポテトチップスとなれば「湖池屋」さんの話をしなければなりますまい・・
”のり塩味” のポテトチップスでお馴染み、「コイケヤポテトチップス」
日本のポテトチップス業界ではパイオニア的存在。
湖池屋さんの創業者である小池和夫さんは諏訪市の出身なんです。
どうして社名が「小池屋」ではなく「湖池屋」なのか・・
それには壮大なロマンが :::ico10:::
会社を創業させるにあたって、諏訪市出身の小池さんは「この会社を諏訪湖のように大きくさせたい」と思ったのです。
そこで、自身の名字の ”小” を使わず、あえて諏訪湖の ”湖” を使って社名にしたのです。
その想いが実現して、今では諏訪湖以上に大きな会社になりましたね :::ico108:::
テンホウの創業者が ”百代おばあちゃん” という方であることは知りませんでした。
県外のみなさま、諏訪に来たらテンホウの餃子をぜひお試しください :::ico158:::
ところで購入したポテトチップスですが、娘が「部活の時友達と食べる」というので試食はまたの機会となりました。
ほんとに餃子の味がするのかなあ・・ 小松 明