「月」が気になって仕方ありません・・
少し前に、全国各地にある仙台銘菓「萩の月」に似たお菓子の一つ、「御用邸の月」をご紹介しました。
それ以降・・ 高速のサ一ビスエリアの売店で、「月」シリ一ズのお菓子がないか確認するクセが・・
まあ興味を持つと、とことん食いつくのがB型(飽きるのも早いですが :::ico80::: )
連休中に立ち寄った「姨捨サ一ビスエリア」で発見 💡
「姨捨の里」
ん 「姨捨の月」ではないのか ❓ ま、いいか・・
姨捨といえば棚田に映り込んだ「田毎の月」が有名。
その情景が描かれた、この包装紙が素晴らしい :::ico76:::
この歌 歌心がなくてちょっと意味がわからないのですが、
おばすて山に照る月を見て慰められた・・ といったところでしょうか。
一つ一つ、情感たっぷりの包装紙に包まれています。
包装紙を開くと・・
まぎれもなく、「月」シリ一ズのお菓子。
しかし、ふつうの人ならまったく気づかない点が気になりました。
これは以前ご紹介した「御用邸の月」
見比べるとお気づきでしょう。
”姨捨” は外観がちょっと・・
「月」シリ一ズのお菓子なら、満月を彷彿させるようにきれいな、デコボコのない
きれいな外観でいてほしい :::ico118:::
おっ もしかしてそれで「月」ではなく「里」なのか・・ いや考えすぎか・・
カスタ一ドクリ一ムを生地で挟み込んだ「どら焼き型」
ウマいです :::ico4:::
信州を代表する月の名所だけにがんばってほしい :::ico54:::
まっ 完全に私のわがままなんですがね :::ico80::: 小松 明