昨日、高島城に隣接する「諏訪護国神社」の御柱祭がありました。
天気予報どおりの雨模様 :::ico6:::
「天気予報どおりの天気になりました。予報がピタリと当たるのは気持ちのよいものです」
大総代さんの素晴らしいお言葉を聞いて曳行開始 :::ico107:::
今日も「子供木遣り隊」のみんなは元気です :::ico8:::
沿道沿いで木遣りを披露して、お菓子をゲット :::ico4:::
さて、こちらの御柱の見せ場の一つに ”踏切横断” があります。
これは諏訪大社の御柱でも見られない、小宮ならではのもの。
JRの係の方のから「◯時◯分から◯時◯分の間に横断して下さい」と指示が出されます。
ここはもう ”絶対時間厳守”
さすがに御柱のために電車をとめるわけには行きません。
「あと3本電車が行ったら、一気に渡ります」
横断に備えて、柱の向きを調整します。
1本目の電車が来ました。「特急あずさ」です。
ご機嫌で電車に向かって手を振るオジサマ達。
可愛いもんでしょう :::ico35:::
2本目の電車「特急ス一パ一あずさ」が来たかと思ったら、太鼓が登場 :::ico27:::
この待ち時間に合わせて、太鼓を披露していただけるとのこと 💡
いやあ 見事なものです :::ico18:::
しかし、こんな場所での太鼓演奏も御柱ならではですね。
3本目の電車、普通列車が通過していきます。
あいかわらず手を振るオジサマ達。
ご機嫌です :::ico76:::
さあ、一気に行きましょう :::ico17:::
みんなで力を合わせて、無事横断 :::ico68:::
しかし、この区間は新宿一松本間でもここしかないという単線区間。
踏切の長さが短いので助かりました。
これが首都圏のように複々線とかだったら、踏切横断もかなり大変(というかJRさんが許可してくれないでしょう)
あと少し ❗
曳きつけ地点を目指して、高島城の冠木橋を渡ります。
雨の中、みなさまたいへんご苦労様でした :::ico158::: 小松 明