今年の秋は各地で小宮の御柱祭が毎週のように行われます。
そんな小宮の一つ、高島城に隣接する「護国神社」の御柱となる木の伐採がありました。
場所は諏訪市蓼の海近くの市有林。
暑い日が続きますが、幸い木陰の中で比較的涼しい場所でした。
神事を終えて伐採開始 :::ico17:::
木を倒すまでの作業は専門の業者さんにお願いをしました。
さすがに手馴れていて作業が速い :::ico51:::
いよいよ倒れそうになった所で、撮影場所を少し高台に移動 :::ico8:::
おおおお ”倒れるぞおおお”
見事 💡 予定していた方向に倒れました :::ico108:::
倒された木に、みんなで寄ってたかってとりつき、余分な枝を切って木の皮は剥ぐ ”皮剥ぎ” をおこないます。
この木はカラマツなんですが、少し剥ぐと ”ベリベリ” と皮が剥がれて面白いと、オジサマ達に大人気 :::ico74:::
冬に、道に積もって凍りついた雪を剥がし取るという作業を寒冷地のみなさんは思い浮かべていただければ・・
時によっては ”ボコッ” と大きな塊で剥がれ取れますよね。
あの時の気持ちよさといったら :::ico7:::
ツルツルのカラマツになりました :::ico68:::
二週間後には別の小宮の伐採があるんですよ。 小松 明