NHK合唱コンク一ルの長野県大会が塩尻市であり、鑑賞に行ってきました。
会場は塩尻市の「レザンホ一ル」 :::ico8:::
ここはよく演奏会やコンサ一トの会場として耳にする場所ですが、来たのは初めて。
正面の文字を見て ”raisin” てどういう意味だろう・・
塩尻市のホ一ムペ一ジによると :::ico95:::
「レザンは、フランス語でブドウの実の意味。文化の殿堂として、たくさんのブドウの実が寄り添い、
一房をつくるように、多くの市民が集い、地にしっかりと根を張った文化活動の小さな種が、大きな
房になって育って欲しいとの願いが込められています。」
ということなんです。
しかししかし、raisinが英語になると ”レ一ズン” つまりは「干しブドウ」の意味になるんですね。
フランス語と英語で微妙に意味が違ってくるんです。
ちなみに英語でブドウは ”grape” グレ一プ これはもうほとんど日本語 :::ico17:::
会場入口ホ一ルの吹抜け天井が、高くて印象的でした :::ico7::: 小松 明