友人と潮干狩りに行ってきました。
友人のリサ一チによると :::ico95:::
「外国から輸入したアサリを砂浜にまいているので、確実にアサリがとれる。しかし入場料がかかる」
潮干狩り場と
「天然のアサリが生息している潮干狩り場。入場料はいらないが、とれるかどうかはわからない」
潮干狩り場があるようです。
さあ どっちにします :::ico9:::
結局、オヤジ二人は ”天然もの” を求めて出発しました :::ico16:::
横浜市のとある海岸
いやあ 人がたくさんいますねえ 💡
この日はよく晴れて暑かったので、”潮干狩り兼海水浴” という方もいました。
さっそく「百均」で買ってきた道具を取出し、潮干狩り開始 :::ico107:::
お、面白い
生まれて初めての潮干狩り。
はっきり言って、楽しい :::ico11:::
砂をすくった時、貝がいるという固い手応えがたまりません :::ico18:::
天然もののアサリが、まあとれること :::ico17:::
とったアサリは砂抜きをするため、発泡スチロ一ルの箱の中に水を張って入れておいたのですが、
砂をはいている様子が面白いです。
ニョキニョキと貝殻の中から体が出てきて、朝見ている情報番組の中で
「朝アニメ 朝だよ貝社員」というコ一ナ一があるのですが、ここに出てくる貝にソックリ :::ico7:::
アサリをとっていたら変なことが気になる私の悪いクセがでました。
「潮干狩り」・・ なんでこういう言い方をするのでしょう ❓
砂浜でアサリをとることですよね。それがなぜ・・
「潮が干潮になったとき、砂浜でアサリを狩ること」という略でしょうか・・
それにしても ”狩り” とは・・
”狩り” と ”とり” の使い分けはどうなっているのでしょう。
アサリは ”とる” のではなく、 ”狩る” ということでしょうか。
そういえばキノコも ”キノコ狩り”
しかし山菜は ”山菜とり”
極めつけは 紅葉を楽しみに行くだけなのに、”モミジ狩り”
うう わからん ”狩り” ってなんだ :::ico45:::
とれたアサリは大事に持って帰って、アサリ汁にしました。
美味かったから ”狩り” でも ”とり” でもどっちでもいいですな :::ico80::: 小松 明