諏訪大社下社御柱祭、里曳きの初日。
私は地区のお宿に早朝到着し、準備をすすめていたら・・
白装束の一団が何かを担いで、秋宮から春宮方面に進んでいきます。
何やら和やかな雰囲気で、神事の最中とは思えなかったのですが、この一団はいったい・・
しかし、下社里曳きの初日、二日目といい天気でした。
当然、暑い :::ico3:::
この暑さで御柱曳行の ”現地” にいる仲間から、水分補給要請が :::ico130:::
山出し同様、地区のお宿番として外に出る予定がなかった私も、ついに現地へと向かいました。
お茶にビ一ルを担いで、現地へと急ぎます :::ico109:::
途中で出くわしたこの旗 :::ico8::: でかい 😯
私の所属するのは ”上諏訪地区” といって何しろ氏子の数が多いんです。
やっと到着したものの、このとおりの人、人、人 :::ico9:::
”人を見るなら諏訪の御柱” という言葉がありますが、まさに人の波 :::ico17:::
この中から仲間(まとまって一箇所にいるわけもなく)を探しだして、お茶だのビ一ルを渡すというのは
かなり難易度の高い任務。
携帯電話があるじゃないか ❓
いやいや、これだけの人になると「ここにいる」と言われても、どこなのかわかりません :::ico32:::
ちょうど、女性や子供さんをはじめ「柱に乗りたい人は乗ってください」タイムだったんです。
柱に乗っている人はみんなニコニコ :::ico74:::
やっぱり、お祭りはみんなが楽しめるのがいいですね :::ico5:::
柱や綱のまわりをウロウロしてなんとか数人の仲間への水分補給が完了。
山道を下りました :::ico73:::
その途中、土木部の中Gにバッタリ会い、「おお、外に出てきたんだ ❗ 」
久しぶりに会ったわけでもないのに、こういう場所で会社の仲間に出会うとうれしいものです。
お宿周辺の家の軒先にはこんな提灯が下がっていて、お祭りの雰囲気を盛り上げます。
夜になって仲間が帰ってくるのを待っていたら、近くの旅館の方から
「ファイヤ一ダンスが始まりますので見に来てください」とのお誘いが・・
これがまた素晴らしい :::ico18:::
こんなパフォ一マンスが簡単に見れるなんて、やっぱり御柱はすごいです :::ico4::: 小松 明