昨日行われた諏訪大社上社抽選式の結果は、今朝の地元紙一面で大きく報道されました :::ico95:::
見事、本宮一の御柱を担当することになった豊田・四賀地区は何と96年ぶりの本宮一 💡
そうすると100歳以上の大先輩を別にすれば、ほとんどの方が ”生まれて初めての本宮一”
うれしかったでしょうね :::ico18:::
私も昨日の昼休み、抽選の様子をテレビ観戦していました。
豊田・四賀地区の抽選総代さんがくじを引く場面は手に汗握りましたね :::ico10:::
こちらの地区のくじを引く順番は、8人中7番目。
このくじは、円筒上の筒に和紙を長細く丸めたくじ(丸めたくじを開くとどの柱か書いてあるんですね)を、
ちょうど箸立ての箸のように立てて、それを順番に抽選総代のみなさんが ”これは” と思うものを引いていくんですが、
なんと :::ico17::: 6本の柱が決まった時点で、まだ本宮一がでていなかったんです 😯
残りは2本・・
画面で残りのくじが映しだされましたが、右か左かという状態。
どちらかが本宮一です :::ico10:::
私だったら・・ ”右を引くな” と思っていた所、豊田・四賀地区の抽選総代の方は左を引いて、見事、本宮一を当てたのです ❗
私、今まで福引やお年玉年賀はがき、催しもののビンゴゲ一ムなんかで当選したことがほとんどないんです :::ico32:::
左でしたか・・ 自分のくじ運のなさを思い知らされました :::ico42:::
この抽選総代の方、「左を引いた男」として地区の中で長く語り継がれるのではないでしょうか。
他の紙面もこの話題が大きく占められていました。
さすが地元密着の新聞です :::ico5::: 小松 明