最近、神社やお寺に行くと石碑が気になります・・
旅先では、マンホ一ルのフタが気になります・・・
どうも一般の興味対象からはずれてきたような :::ico80:::
諏訪大社上社前宮にある石碑
シンプルなお言葉でわかりやすいです。
「敬神崇祖」 :::ico113::: 神を敬(うやま)い、祖先を崇(あが)める。
敬うというのは高位のもの、上位のものとして礼を尽くすとの意味で、崇めるというのは
絶対的な存在を拝むようにするとの意味。
ううん・・ よく違いがわかりませんが、まあ敬意をもって神様やご先祖様を
大切にしましょう、ということでよいでしょうか :::ico158:::
しかしこの石碑、石の形がすばらしい :::ico18:::
境内の林の中に佇むこの石碑 :::ico8:::
お金とお名前 :::ico26:::
寄付の「ご芳名帳」みたいなものですか :::ico87:::
お金のかわりに畑を寄付された方もいるようで、時代を感じます。
昭和12年の建立ですから80年くらい前ですか・・
当時前宮で何があったのでしょう ❓
これは神社入口にある石碑というか石柱 :::ico8:::
立派です。
上社の本宮にはこういう石柱はなかったかと思います。
この石柱の建立は昭和7年
そういえば前宮には解読不能な長文石碑はなかったですね。
ちょっと寂しいような・・・ 小松 明