少し前に、諏訪大社下社秋宮にある石碑「祭神如神在」 :::ico113::: ”神を祭ること神在(かみいま)すが如くす”
をご紹介しましたが、その他にも諏訪大社下社秋宮には大きな石碑があるんです。
こちらの石碑は「報本反始」という題字がついています。
報本反始(ほうほんはんし)とは
「根本に立ち返ってその恩を改めて肝に銘ずること。天地や先祖の恩恵や功績に感謝し、
これに報いる決意を新たにすること。」という意味です。
ううん・・ 一応、題字の意味はわかりましたが本文はというと :::ico95:::
大正5年に現在の諏訪大社が、”神社” から ”大社” になった記念碑のようです。
こちらの碑文は漢文ではなく、かなも混じっていてそういう意味では読みやすいはずなんですが・・
わかりませんわ :::ico9:::
たぶん諏訪大社の由来とか大社になったいきさつとかが刻まれていると思うんですが、難しいですわ :::ico88:::
参道からはずれた林の中にひっそりと立っています。
しかしこうなると、諏訪大社上社と下社春宮の石碑も気になりますね。
さらには他の神社やお寺、お城などにある石碑も・・
諏訪地域の小中学校の生徒のみなさん、
夏休みの自由研究に、「諏訪地域の石碑調べ」 どうでしょうか 💡 小松 明