今日は久しぶりに晴れています :::ico3:::
天気予報どおりですね :::ico5:::
諏訪大社下社秋宮の境内にいくつか大きな石碑があります。
その内の一つ、昔のことですから右から左に題名を読むと「祭神如神在」。
いやいや、これはいったいどういった意味なのか・・
明治45年6月に建てられたというこの石碑
これだけひっしりと文字が刻まれています。
それで題名なんですが、これは論語の一節でした。
”神を祭ること神在(かみいま)すが如くす” と読みます。
「(孔子が)神様を祭る場合には、あたかも神様がそこに降臨されているかのように敬虔な態度を示した」
といった意味だそうです。
石碑に刻まれている内容は・・
これがまた、わかんないですわ :::ico9:::
諏訪神社(当時は諏訪大社ではなくまだ諏訪神社だったようです)ができてから、
1200年を記念した石碑らしいんですが、そのいわんとする内容はさっぱり・・
題名から推測すると、諏訪神社1200年を記念してさらに神様を大切にお祭りしていきましょう・・ かなあ ❓
このたたずまい、いいでしょう :::ico10::: 小松 明