昨日は体調が悪く、お休みをしてしまいました :::ico158:::
須坂市の須坂ア一トパ一クには三十段飾りの雛人形のほかにも、たくさんの雛人形が展示されていました :::ico69:::
その中で、面白かったのがこの三人の男衆 :::ico95:::
三人三様の表情がとても面白いんです :::ico7:::
向かって一番左側の彼
明らかに顔が赤いです 😳
ここで思い出すのが、ひな祭りの歌の一部分
:::ico7::: 少し白酒めされたか、赤いお顔の右大臣 て、ありますよね。
そうすると彼は、”酔っぱらった右大臣” か と思ったんですが、
どうも違うようなんです。
右大臣は左大臣と二人で一組。
この三名はいわゆる ”雑用係” でした。
そうすると、彼は酔っているのではなく怒っているのか・・・
真ん中で靴を持っている彼
泣いています :::ico42::: 何があったのでしょう・・
ここで私の仮説・・
赤い顔をした彼は酒癖が悪く、いつも酒を飲んでは真ん中の彼にからんでいるのでは・・
「またかよう :::ico32::: だからひな祭りの時期はいやなんだよう :::ico42::: 」 という感じでしょうか :::ico80:::
対して向かって右側の彼
うれしそうです :::ico11::: 満面の笑みです
もしかして、三人官女から「あなたが一番ステキよ :::ico10::: 」とホメられたか・・
いやあ、こういう空想を巡らすのは実に楽しいです :::ico5:::
そうそう、三十段飾りの雛人形をどうやって飾り付けしているのかですが、答えは単純 :::ico17:::
段をよじ登って、人形を置いていくそうです。
つまり、人が数人上にいても、壊れないくらい頑丈に骨組みを組み、板も頑丈なものを使っているんですね。
もしかしたら、建設現場みたいに鋼管の柱に金属製の足場板のようなものを使っているかも・・
それでもこの傾斜 :::ico8:::
これを上まで登っていくのはかなりこわいですね :::ico9::: 小松 明