突然、富山の観光大使になって富山をPR :::ico162:::
富山駅構内に掲示されていたPRポスターの数々 💡
地元中学生のみなさんが作成されたそうです。
どれも富山のPRポイントをよく押さえていて、何よりも絵のうまいこと :::ico8:::
その中で私の中での「最優秀賞」がコレ :::ico95:::
どうです 何とまあ、うまそうなお寿司ではないですか :::ico10:::
ところで富山というと ”きときと” という言葉をよく耳にしますね。
これ、どういう意味かというと・・
新鮮。精力的なこと。
使用例 こんさなか、きときとや (この魚は新鮮だ)
あのひとあ、きときとの人や (あの人は気力の充実した人だ)
へええ つまり上のポスターでいうと
「新鮮な魚 食べていきませんか」 という感じなんですね :::ico5:::
これで思い出すのが、諏訪の方言 ”ずく”
ずくをだして部屋を片付けな
あの人はずくがあるねえ(ないねえ) なんて使います。
”ずく” とは、「惜しまず働く力」という意味になるそうですが、ううん、まあ
簡単には訳せない独特の感じがあるんですよね :::ico32:::
なので、”ずく”ってどういう意味? て聞かれた場合、諏訪の人は・・
「ずくはずくだから、他に言いようがないね」と答えるんじゃないでしょうか :::ico88:::
きっと ”きときと” にも同じような感覚があるのでしょうね。
いよいよ明日、富山、金沢に「新幹線が春を連れて、やってくる」 :::ico27::: 小松 明