上棟式を執り行いました!

こんにちは! 渋崎建設です🤗

 

先日、建築部で建設中の物件で「上棟式じょうとうしき」が執り行われました✨

上棟式じょうとうしき とは?

木造建築では、基礎の上に柱・梁・屋根の骨組みを組み上げていくのですが、
屋根の最上部に「棟木むなぎ」という木材が組み上がった状態を「棟上げむねあげ」と言います。

棟上げ後に行われる上棟式では、
家屋の守護神様と大工の神様を祀り、ここまで無事に工事が進んだことへの感謝と、
最後まで無事に建物が完成することを祈願します🙏🏻

上棟式では、お施主様・大工さん・弊社社長のそれぞれが木槌を手に持ち、
千歳棟せんざいとう」「おー!」
万歳棟まんざいとう」「おー!」
永永棟えいえいとう」「おー!」
という掛け声とともに、柱や梁をトントンと打ち込みます。

この儀式は「槌打ちの儀つちうちのぎ」と呼ばれ、
「千年も万年も末永く、建物とお施主様が健康で幸せに過ごせますように‥‥😌🙏✨」
と願いを込めて行われます。

 

引き続き、安全に工事を進めて参ります👷🏻‍♂️

 

この度は誠におめでとうございました🌟