お風呂の浴槽は何がいい??

こんにちは! 渋崎建設 住宅部です

 

さて今回は、毎日の疲れを癒すお風呂についてのお話です

普段何気なく入っている浴槽ですが、ご自宅の浴槽の材質をご存知でしょうか?

大きく分けると、FRP・人工大理石・ホーロー・ステンレス・木 の5種類ですが、最近の浴槽でよく採用されている「FRP」と「人工大理石」についてご説明させていただきます

 

それぞれのメリット・デメリットを並べてみました↓

 

■FRP(ガラス繊維強化プラスチック)■

その名の通り、ガラス繊維を混ぜて強度を上げたプラスチックで、浴槽に最も多く採用されている素材

【メリット

・価格が安い

・浴槽に適した耐久性がある

・耐久性、保温性に優れている

・メンテナンスが楽(研磨や表面コーティングの塗り直しは必要)

【デメリット

・人工大理石に比べ汚れが付きやすい

・経年劣化により、表面コーティングがひび割れることがある

・人工大理石に比べ、質感が低い

 

■人工大理石(人造大理石)■

プラスチックを加圧変形したもので、FRPの次に多く採用されている素材

【メリット

・FRPに比べ汚れが付きにくい

・表面硬度が高く、経年劣化によるひび割れの心配が少ない

・FRPよりもツヤがあり、高級感がある

【デメリット

・価格が高い

 

渋崎の家の標準仕様では、トクラスさんの人造大理石製の浴槽を採用していますので、汚れの落としやすさや、持ちのよさを考えると嬉しいですね!

 

これからお風呂を考える方は、参考にしてみてください

 

 

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