合格の木

昨夜から雪というかみぞれが降りました。

まあ積もったというほどではないものの、朝起きて少し雪かきしようと思いましたら、

”人力の限界に挑戦する” ほどの重たい雪

こ、これは無理だあ!

そんな残雪の中、今日は長野県の公立高校の高校入試

”絶対に雪道でスベらないように” 受験生のみなさんは細心の注意をもって、

受験会場へと向かったことでしょう

受験といえば下社秋宮近くで、面白いものを発見したんですよ

 

ニデック オルゴ-ル記念館「すわのね」

この前を歩いていましたら・・

 

んん? こんな立て札が目に入りました

なんでも楢(なら)の木を四本植えた所、一本だけが冬になっても葉が落ちない

それで「合格の木」

ほおう どれどれ・・

 

うんうん わかります わかりますとも!

手前が「合格の木」

そりゃあ ふつうに落葉はしていますが、奥の木に比べると ”葉量” が違う

葉っぱ残ってますよ

 

↑「合格の木」

 

↑ふつうの木

いやあ 不思議ですなあ

日当たりの関係か 土壌の関係か

いや、やはりこれは諏訪明神様のご加護のおかげでしょう💖‍

 

一番葉っぱが残っている部分=”落ちないパワ-の強い部分”

このパワ-を受験生のあなたにお届けしましょう👉

しかし自分もかつて受けたとはいえ、五教科もあるんで大変だよなあ

終わった試験は振り返らず、次の試験に集中してね

でも ”あそこはやっぱりAじゃなくBだったかなあ・・”

どうしても気になっちゃうんだよなあ・・              小松 明

アトムのマンホ-ルを探せ!

下諏訪町が ”アトムのマンホ-ルを設置する” という話題を以前お届けしましたが、

2月21日に設置されたということを報道で知りました。

ふむふむ それでは ”現地確認” をしてみようではないですか🤔

問題は設置されたという場所 新聞記事によりますと・・

下社秋宮⇒大社通りの「八幡坂高札ひろば」の歩道脇

下社春宮⇒「おんばしら館よいさ」の敷地

ううん・・

「おんばしら館」は行ったことはないのですが、地図を見て場所はわかりました。

「八幡坂高札ひろぱ」=ここはどこだ?

八幡坂ってどこの坂? もしかして ”丸光の裏通り” や ”ジャスコ通り” みたいな

地元民にしかわからない地名なのか??

まあ色々考えていても仕方ないので、とりあえず現地に行ってみました🚴‍♀️

 

秋宮のすぐ下にある駐車場に車をとめて気が付きました。

「八幡坂」というのはおそらくこの坂だな!

つまり国道20号線が直角に曲がる四つ角=「大社通り四つ角」から秋宮に続く坂

そうすると、この坂のどこかに ”高札ひろば” ありだな・・

 

坂を少し下りましたら、あったあ!!

これはわかる、わかりやすい👍

なるほど ここはちょっとした広場になっているのですが「高札ひろば」というんだな

 

下から見るとこんな感じ

こいつは目立ちますぜ

 

鼻の大きな御仁は ”アトムの育ての親” お茶の水博士

アトムと並んで下社秋宮の幣拝殿前に立ちます

いやあ 新しいマンホ-ルは色が鮮明でいいですなあ

 

下社とアトムのつながりについては、すでに報道されているとおり

かくなる上は、もっとたくさんコラボを実現してほしいものですなあ💓

 

続きまして春宮にやってきました

目指すは「おんばしら館よいさ」

地図を見てアタリはつけてます

 

あった!! 砥川の川沿いです

ここから上流部に歩いて行くと「万治の石仏」があります

 

ううむ 正面入口付近にあるかと思いきや、ないなあ・・

これは周囲を少し探すということかあ・・

 

建物の奥の敷地へ歩を進めましたら発見!!

近くにお役目を終えた御柱が横たわっているのですが、その近くです

 

春宮の鳥居をバックにアトムが飛ぶ姿 ダイナミックなデザインですな🚀

こちらも色鮮やかで素晴らしい

手塚プロのみなさま

素晴らしいマンホ-ルデザインを提供していただき、ありがとうございます🙇‍♂️

 

営業はしていませんでしたが「413カフェ」

賢明なる読者のみなさまはもうおわかりでしょう

「おんばしら館よいさ」⇒413(よいさ)カフェ

こういうことですな🤭              小松 明