こんにちは! 渋崎建設です🍂
明日、10月1日は「諏訪湖の日」🦢
諏訪湖を大切にし、未来でも楽しむために設けられた特別な日ですよ~!
今回は、諏訪湖の歴史を振り返りながら、
本日行われた「諏訪湖アダプトプログラム」の様子をご紹介していきたいと思います🏃💨
昭和初期の諏訪湖では、遊泳はもちろんのこと、シジミ採りも行われていたそうです😲
諏訪湖のシジミは味が良いことで全国に知られていたのだとか!
高度成長期、産業排水や生活排水などの影響により、諏訪湖の〝富栄養化〟が進みました。
アオコが発生し、悪臭を伴う〝緑のペンキを流したような湖〟となってしまったのです😭
昭和46年、水質保全や生活環境の改善を目的として「諏訪湖流域下水道」の都市計画が決定✨
昭和~現在に至るまで、下水道や終末処理場の整備が進められてきたわけです🔧
以降、「よみがえれ諏訪湖」を合言葉とした官民一体の取り組みを皮切りに、
様々な保全活動が行われてきました✨
当社の参加する「諏訪湖アダプトプログラム」は、平成14年に発足🤝
住民・企業・団体のそれぞれが、担当する区間において美化活動を行っています。
さて、本年度の 諏訪湖アダプトプログラム も 3回目 となりました!
当社の担当区間は、上川大橋周辺のエリア。
2ヶ月に1度、草刈りやゴミ拾いを行っています👍
~ 草刈り ~
夏の間に大きく成長した雑草‥‥
人の背丈ほどもある雑草の刈り取り作業は、ビーバーを使ってもかなりの重労働です💦
スッキリきれいになりました✨
~ ゴミ拾い ~
4月入社の若手社員も張り切ってゴミを拾ってくれました🤗(頼もしい‥‥‼)
例年、花火大会が終わるとゴミの量が倍増するんですが‥‥
今回は驚くほど少ない👏👏
とは言え、2ヶ月でこれだけのゴミがポイ捨て、不法投棄されているんですよね‥‥🤔💭
上川大橋周辺だけでこの量ですから、諏訪湖を1周したらすごいことになりそう💦
現在、諏訪湖の水質が改善傾向にあるのも、
〝地域の人々の小さな活動の積み重ね〟の賜物だと思います。
キレイな諏訪湖を未来に残していくため、
当社も引き続き〝諏訪湖の環境保全〟に取り組んで参りたいと思います✊
(次回のアダプトプログラムは11月頃を予定しています🚩)
それではまたお会いしましょう👋