「ひのとり」がすごい

名古屋から大阪へ行く・・

まあふつうに考えれば新幹線でしょうな

しかし、近鉄特急を利用するという手もあるのです

中学2年生の夏・・鉄っちゃんの友人と、九州旅行に行きました

むろん友人のお母さまに同行していただき、先生も公認です👌

あの時、大阪から名古屋まで近鉄特急に乗ったなあ・・

懐かしくなり、名古屋から近鉄特急に乗車💗

 

近鉄名古屋駅のホ-ム

乗車するのは大阪難波行 特急「ひのとり」です!

 

入線です

おお 赤い車体がかっこいい❗️

名前どおり ”火の鳥” です

今回は奮発して ”プレミアム車両” に乗車

JRでいうと新幹線のグランクラス並の豪華さを誇る車両といいますから、

これは楽しみ💖

列車は定刻に名古屋を発車

まずは紀伊半島を南下して「津」へ向かいます🚞

 

プレミアム車両すごいです!!

まずは2+1の配列で、座席の横幅タップリ

座席には ”外枠” みたいなものが固定されていて、後ろの方に気兼ねなく席を倒せます

さらにさらに・・

 

皮張りのシ-トのひじ掛けに設置されている、このスイッチ類

頭も背中も足掛けも・・ どれだけ可動部があるんだ!!

うん?? 今見ると背中にヒ-タ-もあったのか🔥

 

カ-テンも電動

何より座席のゆったり感がすごい😄

 

前面展望もご覧のとおり

残念ながら最前列は予約できなかったのですが、もしも最前列に座ったら・・

まあ寝ているヒマはないですな😏

名古屋から大阪まで、「ひのとり」の所用時間は2時間

料金はプレミアムシ-トで5,690円

新幹線だと名古屋から新大阪まで所要時間は50分

料金はグリ-ン車を利用したとして9,480円

ううん・・値段は倍近いが時間も半分以下

新幹線は ”時間に料金を支払う” みたいな所がありますが、さすがに速い!

のんびり、ゆったり旅行をされたい方には「ひのとり」おすすめです💙

 

まもなく終点の大阪難波というあたりから、天井の照明が青になりました

こういう演出もすごいなあ

それにしてもこの座席を利用したのが、わずか2時間だけとは・・

実に名残惜しい😥                小松 明

緑のモミジ

ある社員と作業中

私の「今何時?」という問いかけに、この返答↓

「オヤジ」いや「掃除」かな・・

うわっ! びっくりした😲

こんなこと言う人まだいるんだ!

しかし負けてはいられない・・

「そういえば俺、5月生まれなんだが、星座はギョウザなんだよね

いや 銀座だったかな・・」

この会社の社員大丈夫か? と思われたかもしれませんが、

ふふふ・・大丈夫です🤟

 

新緑が鮮やかな季節です💞

高島城公園では・・

 

公園内の一角にあるモミジが実に見事

 

ツツジも咲きはじめ、この季節ならではの光景が楽しめます💖

 

紅葉の季節もそうなのですが、西日のあたる午後に写真を撮るのが好きなんです📸

 

葉っぱがね 光輝いて実に素晴らしい🍀

 

そうそう

世界三大映画祭の一つ カンヌ国際映画祭に是枝監督の作品「怪物」が出品されましたね

ほぼ全編が諏訪地域で撮影されたそうで、私の自宅近くでも撮影があったそうです。

しかし、なんといっても私の母校「城北小学校」

何でも是枝監督が ”一目ぼれ” して撮影の舞台になったとか・・

ううん・・ 廃校になったのに、ここにきて脚光を浴びるとはなあ・・

それから娘たちがお世話になった「城南小学校」

ここの職員室とか校長室も撮影の舞台になったそうです。

テレビで少し映像が紹介された時、

「おお 城南小学校の校長室だ 懐かしい・・ おっ この川沿いの道はあのあたりだな」

こんなことばかりが気になります💧

諏訪地域のみなさま この映画をご覧になる場合はお気をつけください

そう 見知った場所が次々と登場するので、そればかりが気になり話が入ってこない😭

なので、この映画は最低三回は見ないと本当に楽しめないかもしれません

一回目=登場する場所をインプット

二回目=インプットをした場所が、思っていた場所かを再確認

三回目=スト-リ-をじっくりと堪能させていただく

さらに城北小学校卒業生のみなさまは

「あれえ あの吹き抜けになっている場所は2階の真ん中 3階の真ん中は図書館だったか・・」

こういう ”思い出の因数分解” が多数発生するので、四回目が必要かも・・  小松 明

100年の伝統

昨日の朝刊に入ってきた広告

 

ス-パ-「ツルヤ」さんの広告

ツルヤさん もともと上田・小諸・佐久⇒東信が中心のス-パ-さんなのですが、

諏訪地域では ”丸光の跡地” に初めて出店されて、すっかり人気のス-パ-になりましたな👍

鮎かあ・・なかなか食べる機会がないなあ・・

今が旬なのかあ・・

そうそう 「美味しんぼ」だったか 昔見たマンガの中で、

天然の鮎は川底の苔を食べているので、養殖の鮎とは香りが違うというくだりがあったなあ

養殖でも天然でも、塩焼き 美味いだろうなあ🍶

 

紀伊半島の最南部

「日本三大名瀑」の一つ 那智の滝に向かう道すがら・・

 

「那智黒」看板の群れ!

 

ここにも‼️

 

とにかく看板の数がハンパない😲

ここまでグイグイこられると、そりゃあ買っちゃいます

 

”黒飴造り100年の伝統” ”のどにいちばん” 「那智黒」です💞

ただの黒飴ではありません

こちらをご覧ください↓

 

”奄美群島産黒砂糖使用”

”風味をいかす直火炊き”

”大自然の優れた素材で、たゆまぬ研鑽と時が創り出した上質の一粒”

そしてこれが現物↓

 

なめてみると・・んん?こいつは・・

要するに巷で一般に販売されている「黒糖のど飴」だなあ・・

不肖小松ごときに ”100年の伝統” はわからないのか😭

しかし、なぜか後を引くうまさ💖

これが奄美群島産黒砂糖の魔力なのだろう うんうん😋

 

「那智黒」の製造元は、その名もズバリ!株式会社「那智黒総本舗」

なんというストロングスタイル

「那智黒」以外にも製造をしている商品はあるのか・・

 

那智黒総本舗ホ-ムペ-ジより

おおっ! 那智のかち割り飴かあ うまそうだなあ💓

なになに

昔ながらの竹皮包み

「はったい粉をまぶした素朴な味をお楽しみください」

ううん・・ ”はったい粉” ってなんだろう👀        小松 明

本当の恐怖

和歌山県の山間部を走行中、何やら橋の袂に車が数台とまっている・・

 

おお! 吊り橋がかかっているじゃないか😲

この橋、渡れるのか・・

 

渡れる! ふつうに通行可能

外国人の親子連れ 渡ろうとするも、ビビるお子さんに

「OK OK」と言ってお子さんを抱え、渡り始めるお父さん

お父さん こいつは ”OK” じゃないですぜ💧

なぜなら・・

 

不肖小松 ”この手のもの” は大の苦手😰

おそろおそろ歩を進めるも ”これは無理だあ”

まずはご覧のとおり下が丸見え

隙間だらけの床ですので、スマホとか落としたら・・

 

さらにはこの横のガ-ドワイヤ-

た、頼りない💦

吊り橋なので ”予想どおり” 人が歩くとかなり揺れます

おっとと・・ よろけてつかまるのがこのワイヤ-

ワイヤ-ですので、さらによろけて転落するのでは・・

しかもこのワイヤ-ときたら隙間だらけ

これ手摺として機能するのか?

”負の想像の連鎖” におちいるのは小松ばかりではありますまい・・

 

ああお父さん あんなに遠くまで行ってしまった

私は約10M進んで ”もう勘弁してください”

橋を渡り終えた先がどうなってるのか、興味はあったんですがね・・

 

「蔵王橋」というんですね

んん? 昭和41年竣工って ”築57年”

ふ、古い💦 ワイヤ-とか大丈夫なのか・・

むろんメンテナンスはしてるんでしょうが・・

 

蔵王橋(ざおうばし)は、二級河川有田川の二川ダム上に架かる赤い吊り橋です。
全長約160mのつり橋で、橋の上からは二川ダムの水面が見え、スリルがあります。
昔は自動車が通行していたそうですが、現在は車両通行禁止となっています。
近年は海外の有名な俳優が訪れるなど、写真スポットとしても注目されています。

-有田川町HPより-

 

ちゃんと公式に紹介されていました

なんと、この橋を自動車が通っていたんかい!

ま、しかし自動車の方が脱輪してもワイヤ-手摺が機能して安心かもしれない・・

ふむふむ 海外の有名な俳優・・どなたでしょう?

調べたら ザック・エフロンさんでした

すみません🙏 

存じ上げていなかったのですが、アメリカのイケメン若手俳優

テレビドラマや映画で大活躍されているんですね

しかしこの橋を ”完渡” するのは度胸がいりますよ

台風がきていて風の強い日

-蔵王橋を渡って往復してこい-

本当の恐怖を味わうことのできるミッションですな         小松 明

そうだったのか!青梅川

上諏訪駅へ行くといつも新しい発見があります❗️

 

おっ 駅スタンプのコ-ナ-のポスタ-が新しくなってるなあ・・

 

青梅川しゅか・・青梅川って、あの青梅川か??

 

日本一海に近い駅 新潟県の日本海沿線の駅「青梅川」

5年ほど前に行ったのですが、なるほどホ-ムのすぐ下は海🌊

日本海の荒波が打ち寄せます

この駅名がなんと!!

 

JR東日本新潟支社公認「キャンペ-ンPR大使」になったのかあ

ところでこの ”しゅか” という名前

ポスタ-をよく見ると⇒「越乃Shu*Kura沿線の旅!」

なるほど このShu*Kuraから ”しゅか” をとったわけね

しかしながら「越乃Shu*Kura」なんのことだ

懸命に調べました ↓

①新潟県が2014年に行ったキャンペ-ン「うまさぎっしり新潟」

「食」「花」「雪」「酒」「匠」の5っのテ-マを基に、新潟の多彩な春の魅力をアピ-ルする

取り組みが実施されました。

「越乃Shu*Kura」はその取り組みの一環で、「地酒王国」として知られる新潟の「酒」を

コンセプトとして企画された列車

②列車名「越乃Shu*Kura」

「越乃」⇒新潟県の旧国名越後から なるほど新潟県の有名なお酒に「越乃寒梅」がありますな

「Shu」⇒酒

「Kura」⇒蔵

さらにさらにShuとKuraの間にある「*」は、米と雪、花を表しているという芸の細かさ🍶

そしてこの列車「越乃Shu*Kura」の各停車駅のホ-ム上には、

装飾駅名票が設置されているというのです!!

その駅名標とは酒樽をイメ-ジしたもので、水(波)、大地(稲穂)、ジャズの3つのテ-マが

あしらわれているほか、各駅ごとの観光名所や特産品など3点が描かれているそうなのです💖

ほおう いやいや それは見たいものですなあ・・

それで ”ダメモト” で5年前に青梅川駅に行った時の写真を一枚一枚見直してみましたら、なんと‼️

 

写真撮っていたんですよ👏

でかしたぞ 5年前の不肖小松を誉めてあげてください

まずは全体が酒樽調 ふむふむ

水(波)=右上  大地(稲穂)=左下  ジャズ=中央右

観光名所、特産品が中央にある3っつの写真(詳細は不明)かあ

これほどまでの装飾駅名票まで作ってしまうとは、すごい力の入れよう

他の駅のものは基本は同じで、中央部の写真3つだけが違うのかなあ・・

ところでなぜジャズなのでしょう?

それだけがわからんなあ・・

おっともう一つ 青梅川しゅかさん

よく見ると頭から角のようなものが出ているんですが、これはいったい・・

小松 明