12月28日 信州キャリア・ザ・ライブ「しごと・企業ラボ」に出展します!

こんにちは! 渋崎建設です😆

採用イベント出展のお知らせです✨

 

\学生向けキャリア・就活応援イベント/
信州キャリア・ザ・ライブ(旧称:諏訪地域年末企業研究会)

上記イベント内で開催される、
しごと・企業ラボ(しごと・企業研究イベント)へ出展いたします!

【日時】
2022年12月28日(水)
14:15~16:30(受付13:45~)

【会場】
イルフプラザ3階 カルチャーセンター
(岡谷市中央町1-11-1)

しごと・企業ラボへの参加申し込みは不要です!お気軽にお越しください😉

会場でみなさんとお会いできるのを楽しみにしています✨

 

📌 イベントの詳細は 岡谷市HP にてご確認ください↓
学生向けキャリア・就活応援イベント「信州キャリア・ザ・ライブ」開催のお知らせ/岡谷市

12月26日 マイナビ仕事研究&インターンシップフェア に出展します!

こんにちは! 渋崎建設です😆

採用イベント出展のお知らせです✨

 

マイナビ 仕事研究&インターンシップフェア

日時 2022年12月26日(月)
   13:00~17:00
会場 松本市 ホテルブエナビスタ

※このイベントは 完全予約制 のため、マイナビ2024特設ページ にて詳細をご確認ください↓
12月26日 仕事研究&インターンシップフェア 松本会場 – マイナビ2024 (mynavi.jp)

 

日に日に寒さが増していますので、暖かくしてお越しください⛄
会場でみなさんとお話しできるのを楽しみにしております✨

 

\さらに!/

2022年11月11日~2023年2月20日までの期間は、
渋崎建設の仕事体験ができる 
1DAYプログラム も実施中♪

ぜひこの機会に、施工管理の仕事を体験してみてくださいね👷‍

1DAYプログラムの詳細&エントリーはこちら
渋崎建設のインターンシップ・仕事体験 | マイナビ2024 (mynavi.jp)
※応募締め切り:2023年2月1日

幻の茶碗 銘障子

諏訪湖畔にあるサンリツ服部美術館で国宝の茶碗が公開されているというので、

見に行ってきました💓

 

サンリツ服部美術館HPより

今回の企画展ポスタ-です。

本阿弥光悦作 白楽茶碗 銘不二山

この国宝が収蔵されていることは以前から知っていましたが、

”地元あるある” ⇒ ”いつでも見に行けるや” ということで、一回も見てなかったのです😳

 

資料画像

今回初めて現物を見たですが、”素晴らしい” この一言につきますな💮

美術館の説明を見てわかったのは、この下の黒い部分は偶然黒くなったそうです。

それで焼きあがった茶碗を見た光悦さんが、雪をいただいた富士山のようだということと、

こんな傑作は二度とできない=不二 ということで「不二山」という銘をつけたそうです。

ところで長野県には国宝がいくつあるかご存知でしょうか?

善光寺と松本城、この ”二大巨頭” はむろんご存知かと思いますが、全部で10あるのです。

①善光寺本堂(長野市)

②安楽寺八角三重塔(上田市)

③大法寺三重塔(青木村)

④仁科神明宮本殿・中門(大町市)

⑤松本城天守閣5棟(松本市)

⑥旧開智学校(松本市)

⑦楽焼白片身変茶碗 銘不二山 光悦作(諏訪市)

⑧紙本墨画寒山図(諏訪市)

⑨土偶 長野県棚畑遺跡出土(通称 縄文のビ-ナス 茅野市)

⑩土偶 長野県中ツ原遺跡出土(通称 仮面の女神 茅野市)

この中の⑦と⑧を収蔵しているのがサンリツ服部美術館

諏訪市に本社を置くセイコ-エプソンはかつて「諏訪精工舎」などいくつかのグル-プ会社に

分かれていて、これを統合してできたのが現在の「セイコ-エプソン」

この会社の初代社長が服部一郎さん

そして服部一郎さんをはじめ服部家で所有されていた数々の名品を集めて展示しているのが

サンリツ服部美術館

すげえなあ よくぞまあ集めたものです

さて、長野県の国宝中、⑧の「紙本墨画寒山図」 これがどんなものか知りたいと思って

調べたのですが、なかなか画像がない

ようやく見つけたのがこれ↓

 

サンリツ服部美術館HPより

2019年に公開された時のポスタ-

ううん 私ごとき素人には、どうもこの絵の良さがわからん😥

しかし墨絵が中国から伝わったばかりの南北朝時代(大体700年くらい前)の作品ですから、

貴重なものには間違いない

宮本武蔵さんもモズの墨絵を描いていたなあ・・

すみません 勉強不足で🙏

しかしそんな不肖小松でも、この茶碗にはしびれました🎇

 

サンリツ服部美術館HPより

「赤楽茶碗 銘障子」

「不二山」と同じく本阿弥光悦さんの作品

どうして「障子」という銘がついたかというと、茶碗の割れ目から光が透けて見える、

というところからついたそうです。

何しろ現物を見て驚いたのが、その色合い

ポスタ-の写真では、まあ赤い茶碗ということはわかりますが、現物を見てご覧なさい

赤いというよりはピンク色

よくもまあこんな色が出せたなあという素晴らしい色なんです💯

芸術がよくわからない不肖小松でもしばらくじっと見入ってしまいました・・

さらにこの茶碗、こういういきさつがあったのですよ↓

 

江戸時代初期に活躍した趣味人、本阿弥光悦(1558〜1637年)が作り、

名品とうたわれながらも長く公にされなかった茶わん

「赤楽茶碗銘障子(あからくちゃわんめいしょうじ)」が6日、

諏訪市のサンリツ服部美術館で一般向けに初公開される。底に近い「腰」の部分に3本の裂け目があり、

日にかざすと透けて見えることなどから「障子」の銘が付いた。

存在と特徴だけが語り継がれてきた希代の一品という。

美術館によると、大正時代に出版された「大正名器鑑」にモノクロ写真が掲載されて以降、

1956(昭和31)年に開かれた茶会で一度使われた記録しか残っていない。

全体に赤みを帯び、透けて見える裂け目に加え、漆で継いだ側面の「火割れ」も特徴。

美しさと貴重さから名代の茶人たちに愛されてきた。

美術館は入手した時期や経緯を明らかにしていない。

6日から始まる「茶人に愛された数々の名碗」と題した特別企画展で展示する。

光悦の作で国宝の「白楽(はくらく)茶碗銘不二山(めいふじさん)」も並べる。

作者自身が銘を記した「共箱(ともばこ)」のふた、不二山を包んだとされる布も展示する。

2019年7月6日付 信濃毎日新聞より

 

存在と特徴だけが語り継がれてきた希代の一品

これが「実はここにあります」ということで、2019年に公開されたのですよ

”ええっ 本当にあったんかい❗” 茶器などに詳しいお方はこのように思われたでしょう

当時のポスタ-のフレ-ズ=「まだ見ぬ光悦に出会う」 まさにまさに

さて、ひととおり鑑賞を終えた私ですが、警備員の方に声をかけられました。

いやね 不審人物として声がけされたわけではありません

色々と作品の事などを教えていただいたのです。

お話によると、「不二山」「障子」などの名品は、

有名な美術館などから貸し出しを依頼されても、決して外には出さないそうです。

そう 諏訪の地から ”門外不出”

なので、これら名品を一目見ようと、県外からもかなりのお客様が来場されるとか・・

中には二度、三度と来場される方もいるそうです。

それにしても茶碗ですからねえ・・

よく割れずに残ってくれましたよねえ

おおそうだ 諏訪市および近郊にお住まいの方

ぜひ一度 ”地元のお宝” を鑑賞されてはいかがですか

さきほどの警備員の方のお話ですと「不二山」などの名品はいつでも見れるわけではなく、

おおむね3年から4年おきの企画展でしか出品をしないそうです。

今回の企画展は今度の日曜日まで!!                 小松 明

すずめがすごい

サッカ-ワ-ルドカップで日本がドイツに勝利!

連日この話題で大盛り上がりですが、お昼の情報番組を見ていたら・・

「やはり権田防衛大臣の存在が大きいですね」

コメンテ-タ-の方が、まじめな顔でこんな事を言うので、

あれ?サッカ-の話題だったのに知らぬ間に政治の話になったのか??

と思いきや、さにあらず

ドイツの猛攻によるシュ-トを何度も防いだのが、キ-パ-の権田選手

なるほど❗ 

それで権田選手の別名を ”防衛大臣” にしたわけね

しかし、防衛大臣って・・

あまりにも絶妙なネ-ミングに思わずにやけてしまいます🤭

おおそうだ 逆転のゴ-ルを決めた浅野選手

ネットで彼のことを ”浅野巧みの神” という別名をつけていました

絶妙なトラップからの、これも ”技あり” の逆転ゴ-ル

浅野内匠頭(あさの たくみのかみ)⇒「忠臣蔵」であまりのひどい仕打ちにブチ切れて

松の廊下で吉良殿に切りかかり、無念の切腹となった・・

あの ”浅野殿” を文字ったわけですよ

うまい💯 

これを考えた方も ”巧みの神”

でも ”あさのたくみのかみ” と聞いても、忠臣蔵をよく知らない人もいるんですよ

こういう方はこの ”妙技” を楽しめず残念ですな

”あさのたくみのかみ” の事をよく知りたい方

12月14日も迫っている事ですし、「忠臣蔵」ご覧になったらいかがでしょうか

昔、年末の特別ドラマでやったやつ

堀内孝雄さんの主題歌 🎵君を花にたとえたら・・

あれは面白かった 弟と二人で夢中になって見たなあ・・

 

会社の駐車場に、すずめの大群が出現😲

 

何をしているんだろう・・ と思ったら

 

そりゃあ 野鳥は常にエサを探していますよ

たぶん枯草の中に食べられるものがあるんでしょう

すずめは非常に敏感

 

ちょっと近づいたら、一斉に逃げてしまいました💧

しかしこの写真、よくすずめにピントが合ったなあ・・

その後、彼らは遠くに行かず・・

 

どうですこれ?

近くの畑の植え込みに移動したのですが、この絵柄

娘に見せたら ”なんかこわい💦

鳥でもなんでも群れになると怖いものです

 

もうちょっと近づいて撮ろうと思ったら、このあたりが限界

 

再び飛び立った彼らですが、やはりすぐ近くの枯れ枝に移動

この絵柄もこわい😱

すずめといえば、最近すっかり数が減ったそうです

なんでも50年前の1割になってしまったとか・・

ふつうに見かける気がするんですがねえ・・

そうそう 「君の名は。」「天気の子」などの作品で、すっかり有名になった新海誠監督

長野県出身の方なのですが、最新作が公開になりました💓

もう見たという方も多いと思いますが、作品名は「すずめの戸締り」

”見に行く人多いんだろうな” と思いつつ、

地元の映画館「岡谷スカラ座」さんの上映スケジュ-ルを新聞でみたら、これですよ!!

 

すげえ

一日何回上映するんだ? ええっと・・12回かい

んん? しかし午前中は2回だけ 午後10回

その中でも17時35分以降に集中している・・

なるほど! これは ”平日用” の時間設定だな

”仕事帰りに見ていこう” ⇒ 17:35 18:00 18:20 この3回をどうぞ

”夕食を食べてから見に行こう” ⇒ 20:25 20:45 この2回をどうぞ

こんな感じか

上映時間もちゃんと考えて設定されているんだなあ

しかし一日12回には驚きましたよ📽️                小松 明

施工事例を更新しました!

こんにちは! 渋崎建設 住宅部です🌞

 

11月22日と言えば いい夫婦の日💏 というのが一般的かと思いますが、
実は 大工さんの日🔨 でもあるそうです💡

大工さんの日を制定した日本建築大工技能士会のホームページによると‥‥

今からさかのぼること23年前(1999年)、
全国の児童を対象に行われた「大人になったらなりたいもの」アンケートで、
男の子たちの将来の夢👑第1位👑に選ばれた職業は「大工さん」🔨✨

子供たちの将来の夢と希望に応えることは、建築大工業界の発展につながるもの
ということで、早速「大工さんの日」を「毎年11月22日」に制定したのだとか‥‥

 

11月22日に制定した理由はいくつかあって、

  1. 11月は国の技能尊重月間であること
  2. 11月は十一となり、表意文字化すれば士(さむらい)の月となり、技能士に相応しいこと
  3. 22日は大工の神様・規矩術の神様といわれている聖徳太子のご命日(誕生日は不詳)に
    あたること
  4. 11月22日を図案化すると、11は2本の柱を表し、二十二のそれぞれの二は土台と梁または桁、
    十は間柱と貫を表して軸組の構造体となり、大工さんとの関係が密接なこと

とのこと。

 

‥‥‥‥なるほど🤔

とにかく今日は「大工さんの日」ってことですね 笑

 

 

それでは本題に入ります!

 

本日、渋崎の家施工事例を更新しました👏✨

今回掲載させていただいたのは、先日見学会も行われた 岡谷市のK様邸🏡

32坪 3LDK のお家です😆

 

それでは早速見ていきましょう🏃‍♂️💨

 

外観 は、2種類の外壁材を貼り分け✨

玄関周りは、
ウッド調の外壁 × 洋風デザインの玄関ドア × 洋風デザインの外灯 
 の組み合わせが、とってもおしゃれ💕

 

続いて、内観っ🏃‍♀️💨💨

 

LDK✨

化粧梁、フローリング、室内ドアの色味が合っていて、調和のとれた空間です😉

 

一角には、室内干しができるように ホスクリーン を設置👍

 

さらに、こちらの収納スペース‥‥

廊下側にも扉があって、どちらからも出し入れができるようになっているんですよ~☝

 

お施主様こだわりの オシャレ照明&ウォールハンガー も素敵🥰

 

※お持ち込み品の取付もお気軽にご相談くださいませ♪

 

まだまだご紹介したいところはたくさんあるのですが‥‥
ぜひ施工事例にてご確認ください💁‍♂️

🔸 K様邸の施工事例はこちら↓
https://www.shibusaki.co.jp/highquality/highquality-55999/

Case38|K様邸(岡谷市)

 

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