白い諏訪湖

今日は2月9日・・

毎年この時期になると思い出します。

またしても不肖小松、苦い思い出を語らねばなりますまい・・

高校生だった私は、京都⇒東京⇒豊橋 の順番で受験をすることになりました。

もうこの段階でいけません

受験に行くというのに、旅行日程を考えるのが楽しくてたまらない💓

そして出かけました

大阪駅近くのホテルに宿泊して京都で受験

東京で受験するまで3日ほど空くので、いったん諏訪に帰ってくればいいものを

”おっ銀河に乗れるじゃないか!”

東京と大阪を結ぶ、往年の名列車 寝台急行「銀河」

これで諏訪に戻らず、大阪から東京まで直接移動しようと思い立ったわけです。

大阪駅は深夜発のため、昼間どこかの図書館とか喫茶店で勉強をすればいいものを

わざわざ奈良に出かけて、興福寺阿修羅像を見たり奈良公園でくつろいだり・・

そして大阪に戻り、「銀河」に乗って東京へ👉

楽しかった いやあ楽しかった🦑

そして受験の結果は・・

そりゃあこんな感じでは受かるものも受かりませんわなあ😭

 

友人の息子さんが少し前に諏訪湖に来たらしくて、写真を送ってくれました🙏

 

いやあ いい写真だなあ

”冬の諏訪湖” の雰囲気が実によくでています

そういえば私も少し前に諏訪湖畔を歩きながら ”冬の諏訪湖” を堪能したのです💙

 

ほんの数週間前なのに、この頃の諏訪湖は ”白” かった・・

最近はまだまだ朝の最低気温が氷点下5℃以下の日が続くのに、すっかり諏訪湖は波が立っています。

日照時間も長くなってるし、今シ一ズンの ”白い諏訪湖” は見納めでしょう・・

 

午後の日差しがあたり、白さがより映えます🌅

 

諏訪湖畔にあるこのスケ一ト像

オリンピックは色々なことが起こりますが、茅野市出身の小平選手

がんばってほしいなあ 加油🎌              小松 明

「えきねっと」ってなんだろう?

少し前に掲載した ”通りの真ん中に鎮座されているお地蔵様” の続きです

通りの真ん中に鎮座されているお地蔵様を、横に移動させようとした村人たち・・

”村で一番の力持ち” ”村で一番頭のいい男” をもってしてもお地蔵様動かず💧

そこへ登場したのが、いつも村人から馬鹿にされている男

”俺がやってみる” と言ってお地蔵様の前に進み出て、このように言いました↓

「お地蔵様 みんながお地蔵様が真ん中にいると通りづらいと言っているので、

申し訳ないが端に寄ってはくれんかね」

お地蔵様⇒「そんなことならおやすいご用」ということで、自ら横に動いてくれたのです

”なんだ そんなオチかい” と思われるかもしれませんが、この逸話の言わんとすることは

”まわりくどいことをせず、案外正直に率直に伝えた方が物事はうまくいく”

うんうん ”なるほどなあ” と思ったわけですよ🔔

 

所要があって、朝6時台の電車で長野に向かいました

やってきたのは早朝の上諏訪駅

 

ううん 暗くて閑散としたこの雰囲気

かつて上諏訪駅深夜1:02発の「急行アルプス」号がありました。

こいつに乗ると確か新宿に5時頃着くので、前泊しなくても

朝から東京発の電車や飛行機に間に合って、便利だったんですよ🆗

何回か利用しましたが、その時の上諏訪駅の雰囲気がこんな感じだったなあ・・

 

跨線橋を通っていたら、こんなものが目に入りました!

こ、これは・・

どうやら以前から活躍されている上諏訪駅のイラストを描くのが得意な駅員さん

ついには、模造紙大の紙10枚を使った ”大作” を書き上げたようなのです💥

だが、これは💧

マンガ形式なので、字が読めないと内容がわからない・・

しかし字を読むには字が小さすぎる・・

せっかくの大作なのに、まあみなさんゆっくりと読むことなく通り過ぎてしまうでしょう。

もったいない 実にもったいない・・

そこで不肖小松、にわか上諏訪駅広報マンとして、この大作を一挙紹介させていただきます🙇‍♂️

 

私も後から写真を大きくしてゆっくりと拝見しましたら、「えきねっと」の紹介ですね

最後に ”お父さんおみやげないの?” ということでお父さんが責められるあたり、

オチもよく考えてありますなあ

マンガを大きな紙に書くのは、また違った難しさもあるかと思いますがよく書けてますよ👍

 

跨線橋の窓からこんな光景が見れました

カラスが架線にズラリ😲

電車が来たら一応どくのかな🚅              小松 明

難を転ずる

昨日は節分でしたね

高知で暮らす娘が、関西出身の友人と節分の豆まきについて話していたら・・

「えっ 落花生で豆まきって何それ?」と言われ

「えっ 大豆で豆まきしたら片付けが大変じゃない?」と返したそうです

娘がたびたび遭遇する ”東西文化の違い問題”

我が家は ”落花生派” なのですが、少し調べたら面白い資料がありました

資料画像

なるほど ”落花生派” は東日本に多いんですね

一説によると、東日本の寒い地域では冬に栄養を蓄える必要があるため(冬眠か!)

落花生をたくさん食べる習慣があり、これを豆まき使用に転じているとか

おお やはり長野県は ”落花生派” が多いですね

面白いのは東の山形県と西の宮崎県と鹿児島県

”何事にも例外あり” ということですな

それよりも私は豆まきについて、以前から気になっていることがあるのです・・

”鬼は外 福は内” というあのかけ声🔊

豆を投げながら ”鬼は外” はいいでしょう

しかし同時に ”福は内” はまずいのでは

”なんだ せっかくここに住みつこうと思っていたのに、鬼と一緒に出ていってくれということかい”

豆をなげつけられた福の神様ご退出😭

なので正解は ”鬼は外” と言って豆を投げた後、おもむろにお辞儀をして ”福は内” と言う

 ”鬼は今追い出しましたので、福の神様、どうぞいらして下さい”

これぞ ”令和式新豆まき作法” 👹

 

年末にT中先輩が自宅の庭から南天を切り取ってきてくれたので、社内の一角に飾りました。

こいつが朝日が差し込む本当に限られた時間、実にいい味わいを見せてくれるのです💖

 

朝日があたり、何ともいえない明暗が出現

実に風情があります🎵

 

南天はお正月の飾りものによく使われますが、どうしてだろう・・

まあ季節ものということもあるでしょうが、調べたら ”おお なるほど”

 

”なんてん” ⇒ ”難を転ずる” と読み替えて、”魔除け” として飾るという意味があったのです💡

ご近所のM屋さん、また一つ勉強になりましたかな ふふふ・・

 

毎朝 ”南天の風情” が気になって仕方ありません

おお 今朝は落ち葉がアクセントになってさらに風情が増していますなあ・・

南天の花言葉は ⇒ ”幸せ 私の愛は増すばかり よき家庭”

これは、お正月に飾るしかありませんな💖

 

色々とレンズや角度を工夫すると ”暗闇に光る南天” が撮れるんですよ

そうすると南天を自宅に飾っておけば ”魔除け” になって、豆まきは必要ないかな・・

しかし ”何事にも例外あり” だからなあ・・               小松 明

 

特急ゆけむり号

今読んでいる本の中にこんな逸話がのっていました🔻

ある村に通っている道の真ん中に、石のお地蔵さんがあったそうなのですが、

これが通行の邪魔なので横に移動させようということになりました。

そこで登場したのが村で一番の力持ちの男

この男が懸命にお地蔵様を持ち上げようとしたり、押して動かそうとしたものの

お地蔵様ビクともせず😭 力持ちの男降参❕

続いて登場したのが村で一番頭の良い男

さてここからは、お地蔵様に意思があって ”自走可能” が条件の話になってきます。

頭の良い男 重箱にあんころ餅を入れて、道の側らに置きます。

お地蔵様が餅食べたさに動くかと思ったが⇒ダメ

続いてお餅と一緒にお酒を置いてみましたが⇒ダメ

最後に大金を置いてみましたが、金に釣られるお地蔵様ではありません

むろんダメ 頭の良い男降参💧

みながあきらめかけた時登場したのが、いつも村人から馬鹿にされている男

”おれがやってみる” ➡ ”やりたきゃどうぞ”

この男が見事、お地蔵様を動かすことに成功したのですが、どうやったのか?

次回お見逃しなく🥁

 

年末に久しぶりに長野電鉄に乗る機会がありました。

長野駅から志賀高原の入口「湯田中」までを結ぶ長野電鉄線です。

 

やってきました長野駅

長野電鉄の長野駅は地下ホ一ムで、ここからしばらくは ”地下鉄”

乗車を予定していた区間は長野から須坂まで

普通電車で行ってもたいした距離ではありません

時刻表を調べたら特急もあるんです

そしてその特急料金が100円🐣

所要時間は普通電車と特急で5分程度しか違わないものの、”100円だったら特急に乗ってみよう”

 

こいつが特急の車両

地方の私鉄によくあるのが、東京とか関西の大手私鉄で使われていた車両を、

”払下げ” してもらって使うパタ一ン

この車両のこの感じ、おそらく小田急電鉄で活躍していた車両かな・・

 

余裕を持って乗ったので、まだ車内はガラガラ

うん 座り心地もよし 松本駅で購入していた駅弁をゆっくりと味わいました🍱

 

特急「ゆけむり」号というんですな

終点の湯田中は温泉地🥓 なるほどね

おお ”100円なら” という方多数 あっという間に車内は満席

そこへ駅員さんが乗り込んできて、こんなことを言うではないですか

「自動販売機で湯田中まで大人1名、子供1名の切符を買われたお客様 釣銭をとり忘れています」

なんという親切さ

真面目で実直な信州人の気風あふれる会社ですなあ

 

長野駅を出発して ”地下鉄” 区間を抜けると、車窓にはりんご畑が頻繁に登場🚋

しかし乗り心地がいいなあ💖 車両がいいのか 線路の状態がいいのか

終点の湯田中まで乗りたかったのですが、20分ほど乗っただけで須坂に到着

まあ湯田中まで乗っても1時間もかからないんですがね

 

長野電鉄で驚いたのが、改札口付近でワゴンセ一ルをやっているんですよ

地元の名産や野菜、果物などが特価販売中👍

 

それで私も地元「にしざわ農園」さんの林檎ジャムを買いました

ゆっくりと見れば欲しいもの多数

しかしこの ”売店” には難点があるのです

レジ係員はなんと改札口にいる駅員さん

買いたい商品を改札口まで持っていき、駅員さんにお金を払うというシステム

なので駅員さんが ”本業” の改札業務に忙しそうな時は、ちょっと声をかけづらい

”今だ” と思って、素早く購入

長野電鉄さん

予算の関係とか色々あると思いますが、ここはワゴンセ一ル発展のために、

自動改札の導入検討、是非お願いします🙇

いやしかし

”何年に一度しか使わないよそ者がなに言ってるんだ” ですな😭      小松 明

浴室(ユニットバス)特集

こんにちは! 渋崎建設 住宅部です♬

明日は節分👹∵

節分と聞いて思い浮かぶのが、子どもの頃は「豆まき」だったのに、いつからか「恵方巻」に変化しました🤤

最近はおいしくてちょうどいいサイズの恵方巻がコンビニでも手に入りますよね!

今年の恵方「北北西」に向かって、おいしくいただきたいと思います😋(笑)

 

さて、先日ご紹介した  キッチン特集  が好評でしたので、今回は第二弾!

2021年の施工事例から 浴室(ユニットバス)の写真を集めてみました👍

ホワイトを基調にブラックやグレーなどを組み合わせると、清潔感を感じる明るい印象に。

ブラックやグレーの割合を多くすると、シックで落ち着きのある印象に。

木目調を取り入れると、温かみのある落ち着いた印象に。

組み合わせ次第で印象が大きく変わりますね😆♬

 

「渋崎の家」標準仕様のユニットバスは、人造大理石 が売りのトクラス製🌟

熱温水に強く、耐久性に優れた人造大理石バスタブ。

FRPバスに比べ表面がなめらかで汚れがつきにくく、お手入れ簡単!

美しい艶をいつまでも保ち続けます✨

 

他メーカーの製品をご希望の場合も、もちろん対応可能ですので、お気軽にご相談くださいね👍

 

お家づくりをご検討されているお客様の参考になりましたら幸いです😉

 

 

渋崎の家の施工事例には、お施主様のこだわりや個性が感じられる、オリジナリティ溢れるお家がたくさん!!

ぜひ覗いてみて下さいね✨↓

渋崎の家 施工事例 | 渋崎建設

 

それでは次回もお楽しみに👋

 

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