K様邸 建方が完了しました!

こんにちは! 渋崎建設 住宅部です🤗

 

前回に引き続き‥‥
岡谷市で建設中のK様邸の建方の様子をご紹介🔨

 

今回も1日密着で定点カメラ撮影をさせていただきました📷✨

この作業を1日でやってしまうのだから、職人さんって本当にすごいなぁ😲!!

 

建方たてかた とは?

土台の上に柱やはりなどの構造材を、屋根の一番高い所まで組み上げていく工程✨

大工さんとクレーンやさんのすばらしい連係プレーで、作業はたった1日で完了します👍

 

K様、この度は誠におめでとうございます👏💕

完成が待ち遠しいですね~♪

 

 

さて、今日はいつもと違った視点で建方をウォッチング🧐

各工事現場で品質・工程・安全などの現場管理をしている現場代理人👷‍♂️にスポットを当てて見ていきましょう👀

 

朝8:00に朝礼を行い、建方スタート🔨

 

クレーンで資材を吊るす際には、大きさや形、重さなどを考慮して、バランス良くロープを掛けていきます😉(玉掛たまかけ作業と言います)

 

作業状況を確認しながら、必要なものを準備したり、不要になったものやゴミを片付けたり‥‥

職人さんたちが作業しやすいように、現場を整えています。

 

建方は無事に完了しましたが、工事はまだまだ続きます!

それでは次回もお楽しみに👋😉

 

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旧六斗川のミズオオバコ

念願の「トップガン マ-ベリック」をみてきました

面白い 評判どおりとても面白かったですよ🥰

ところで ”マ-ベリック” というのは名前ではなく、

戦闘機パイロットにつけられるコ-ルサイン

日本の戦闘機パイロットの場合「TACネ-ム」というそうです。

織田裕二さんの ”ゴクウ” や「空飛ぶ広報室」というドラマでは ”スカイ” という

TACネ-ムが登場したようですね

「太陽にほえろ」のジ-パン、マカロニ、テキサスなんかを彷彿させるなあ・・

もし自分が戦闘機パイロットだったら・・

TACネ-ムは ”ケンシロウ” がいいなあ🤭 

なに? 長い??

じゃあ ”デュ-ク” でお願いしますか🛩️

 

地元密着紙「長野日報」さんの紙面で、興味深い記事を発見!!

 

長野日報さん紙面より

旧六斗川の河口で「ミズオオバコ」という珍しい花が見つかったというのです😮

なんでも地元の方がたまたま見かけて、スマ-トフォンアプリで特定したとか・・

”珍しい花があるな” と興味を持たれたことが素晴らしい👏

さらにスマ-トフォンアプリで調べたという探求心がまた素晴らしい💯

さらに新潟大学の教授にまで取材をしたという、長野日報さんの深堀りが素晴らしい👍

それにしても旧六斗川とは・・

旧六斗川は会社建物のすぐ裏を流れている川

コイが泳いでいる姿を社内から眺めているんです

これは要確認ですな・・

 

確認といっても、旧六斗川の河口はごく近く

水門の近くといいますから・・ これだな

 

ミズオオバコは絶滅危惧Ⅱ類=絶滅の危険が増大している種 なのですが、

これは環境省の「レッドリスト」で指定されているとのこと

ミズオオバコの花=花びらは3枚、薄い桃色や白色

ふむふむ やはりこやつがそうだな

 

いやあしかし これを見つけて ”なんだこの花は?” とは思わんなあ

”水中から白い花が顔を出しているなあ” このあたりの感想が、不詳小松としては精一杯💦

興味を持って調べた方は本当にすごい!!

発明、発見というのは、こういうことが大事なんでしょうね

 

この黄色い花が近くにたくさん咲いていたのですが、これは ”発見” ではないかな💨

小松 明

新塩尻駅

お盆休みに塩尻駅を利用したときのこと

 

ほおう 40年かあ・・

塩尻駅の ”新駅” 開業40周年⇒若いみなさんに昔話をしてもつまらんだろうが、

まあ聞いておくんなさい

 

塩尻駅のホ-ムから南側を見た写真です

実は新駅開業前の旧塩尻駅は左側にカ-ブしている線路の少し先にあったのです。

駅を新しくするというと ”駅舎” を新しくするというパタ-ンがほとんどですが、

塩尻駅は ”駅の場所” を変えてしまったのです!!

なぜ、そのようなことをしたのか・・

ここからは昭和生まれの諸先輩方には懐かしい話

上の写真の奥に大きな建物が見えますが、この建物の奥に線路が通っています。

名古屋方面からやってきた列車は、かつてこの建物の奥に通っている線路を通って旧塩尻駅に到着。

そして旧塩尻駅に到着した列車は向きを変えて松本方面に出発したのです。

つまり名古屋方面から塩尻駅に到着して松本方面に行く線路はV字のような配線になっていたんですね

昭和生まれの諸先輩方 ”おおそういえば塩尻駅で方向が変わったなあ” と思い出されたでしょう

これは運転手も乗客のみなさんも大変 面倒だ😭 というわけで駅の場所を北側に移転して

V字構造の配線を解消 現在のように ”そのまま直進” できる構造になったわけですね

これが昭和57年のこと

 

長野を出発して塩尻駅に到着した特急「しなの」は ”そのまま” 出発

ま 普通といえば普通ですが、特急「しなの」の歴史の中で塩尻新駅開業は、

実に画期的なことでしたなあ

 

現在の塩尻駅はJR東日本とJR東海の境目の駅

なのでJR東海=オレンジ JR東日本=グリ-ン の色分けがあちこちで見られるんですよ

 

特急「しなの」も、長野-塩尻間はJR東日本の路線

塩尻-名古屋はJR東海の路線ですので、境目の塩尻駅で必ず乗務員さんが交代します。

 

塩尻駅といえば、これも大きな出来事でしたなあ・・

上の駅名標 次の駅が「小野」と「みどり湖」に分かれています

またしても昭和生まれの諸先輩方には懐かしいお話

かつて上諏訪、岡谷方面から塩尻に行くには辰野を経由する線路しかありませんでした。

岡谷からいったん南下して辰野に到着後、再び北上して塩尻に至る・・

この ”迂回ル-ト” みたいな路線を解消するため、塩嶺峠の下に「塩嶺トンネル」を掘削して、

岡谷から最短の直線で塩尻に行けるようになったのです。

これが昭和58年のこと

つまり塩尻新駅が開業した翌年

塩尻駅にとっては激動の2年でしたな

「塩嶺トンネル」開通の効果はとても大きく、特に諏訪地域のみなさま・・

かつては上諏訪から松本に電車で行くのに普通列車利用で1時間30分はかかっていました。

それが今では40分 特急「あずさ」を使えば20分

なんと松本が近くなったことか

 

中津川行の普通電車

塩尻駅ではふつうに見られるJR東海カラ-の電車です

諏訪地域の方にもさほど違和感はないと推察いたします・・

そう 諏訪地域から飯田線に直通する電車も、この配色なんですよ👍   小松 明

建方が行われました❕

みなさんこんにちは❕

住宅部のはやしです🧃

 

お盆を過ぎて、急に涼しくなってきましたね~🍃

ふと空を見ると、うろこ雲。🎣

 

秋が来るのか・・・

 

夏の迫力ある入道雲が結構好きなので、少し寂しいな・・・

 

ふと、うろこ雲ってどうしてあの形になるんだろう・・・

と疑問が浮かんできました🔦

(空はどうして青いの❔と同レベルの疑問)

 

調べてみると・・・🔎

「風に吹かれて、雲ができてるところと

できてないところが交互に現れる」から

 

だそう。

“自然が作り出す芸術” でした。🌠

 

夕焼けのころの空の色と、雲の色を見るのが好きなんですが、

これからは「あの辺、自然が芸術生み出してる・・・🎨

とか思ったりしそう。🙄💭

 

さて、渋崎の家では8月上旬で2件、建方を行いましたよ~❕🔨🌳

その様子をまとめてご紹介しますね。

 

まずは富士見町S様邸✅

雲の話をしましたが、建方当日朝は雲一つない晴天でした・・・🌅

 

続いて岡谷市K様邸

こちらでも・・・涼しくなったかと思いきや、炎天下。🌞あ、あつい・・・)

こんな中でてきぱき組み立てを行う職人さんたちには圧倒されます。

1F

2F

 

今回建方を長時間見学させていただいて、こんな風に組み立てられるんだ・・・と

実際目で見たことによる新しい学びがあったり、

道具や作業内容について教えていただいたり・・・

とても勉強になりました🏃‍♂️💨

 

また学んだことは少しづつご紹介していきますね🧩

 

 

さて、建方も終わり、これからお施主様それぞれのこだわりがつまったお家に変身していきます。

 

またご紹介していきますのでお楽しみに❕🌿

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青春

夏の全国高校野球甲子園大会で仙台育英高校が見事優勝🏆

”白河の関を優勝旗が初めて越えた” なんてことが話題になっていましたが、

監督さんの優勝インタビュ-が素晴らしかった

「全国の高校生がコロナ禍の中、本当にがんばってきた。みんなが同じように

がんばってきた中で、私たちがたまたま今日この舞台で優勝しただけ

ぜひ全国の高校生に拍手をしてほしい」

要約するとこのようなお話であったかと思いますが、いいお話でしたなあ・・

原稿もなくインタビュ-に答えるという中で、このようなお話がでるということは

監督さん、心の中から本音で語っていただいたのでしょう

いやあ素晴らしい🔆

そうそう 同じく監督さんの話の中に出てきた ”青春は密” という言葉も話題になりましたね

それで思い出したのが・・

 

何年か前に地元の高校の文化祭にお邪魔した時、書道部のみなさんがパフォ-マンスで

書き上げた作品

校舎と青空をバックに、堂々と「青春」の二文字

思い出深い写真です

はるか昔、自分に「青春」はあったのか?

高校生の頃、学校で禁止されていたアルバイトで新聞配達をしていました(すでに時効🥶

それで貯めたお金でカメラとレンズを買って、一年の内に何回か ”鉄っちゃん旅行” をしました

(これは学校に届け出をして了解をとったなあ)

まっ これも「青春」かといえば、そういうことですかな・・       小松 明