ああ間欠泉

先週の出来事

ある場所でHMさんと仕事をして帰ろうと思ったら、一台の車が近くに停車

何だろうと思って見ていたら、車から降りてきたのは宿敵K日の奥様❗

毎日K日とは ”交戦状態” が続いていますが、奥様はいい方なんですよ

以下(  )内は私の心の声

「いつもすみません ご迷惑ばかりかけて」

(いやいや 奥様はちっとも悪くありませんよ)

「私は小松さんと100%考えは一緒ですので」

(ん あいつ家に帰って俺のことどう話しているんだ)

「これからも どんどん言ってやってください」

(ううん・・もう言っても効き目がないことはわかったんで、やつの机の引き出しに

ゴム製のヘビでも入れてやろうかと思ってます)

そしてその日の午後、K日とI上君が社内の一室にてオンライン研修受講中

3時の休憩時間になったので、缶コ一ヒ一を差し入れに持っていったら・・

「これ暖かいやつですか?だから暖かいコ一ヒ一は飲まないって言ったじゃないですか

冷たいのを持ってきてください」😠

ふふふ・・すでに老境の域に達している不肖小松

これしきのことでは怒りません

冷静に因数分解をします・・

(ふうん この男は家でもこんな感じか それで子宝にも恵まれ幸せな家庭を築いているから

まあ奥様もなんだかんだ言っているが、根っこの部分では仲のいい夫婦なんだな💛)

 

諏訪湖畔を歩いていたら、前方に見えてきました❕

おっ 間欠泉が上がっていますな♨️

 

もうだいぶ前のことで、間欠泉が噴出した当時のことは忘れてしまいましたが、

当初の ”噴出” はすごかったことを覚えています。

この建物(間欠泉センタ一)の裏側には湖畔道路があるのですが、

ここを車で通行していると湯しぶきが上から落ちてきました😱

なんでもご近所の方から ”洗濯物が濡れる” という苦情があったとか・・

 

ううん・・ 今はこの程度

それもですね・・

 

勝手に50M噴きあがっていた ⇒ コンプレッサ一を使いようやく5M

この顛末は悲しすぎる

自然はまったく気まぐれですなあ😥

 

間欠泉は毎日数回、決まった時間に噴出させるのですが、

この回は10名ほどの方がご覧になっていたでしょうか・・

みなさま無言です

コロナ禍ということもあるでしょうが ”ふうん こんなものか” と思っているに違いない

くっ もう一度50M復活してくんねえかなあ❣️

さらには噴出終了後に流れてきたアナウンス↓

「間欠泉のお湯でゆでた温泉タマゴ、また売店では諏訪の名産品が特価売出し中

旅の思い出にいかがでしょうか」

間欠泉センタ一のみなさまはがんばっているなあ

しかし、この放送が切なく聞こえてしまって仕方ないんですよ🤣

まあ でも吹き上がる湯気はすごいですよ

諏訪にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください💞              小松 明

鉄平氷押し寄せる

少し前に、朝の情報番組で「ミロ」を紹介していました。

牛乳に混ぜて飲むアイツです

ん? そういえばミロってまともに飲んだ記憶がないなあ・・

待てよ?  牛乳に混ぜるといえば給食でおなじみの「ミルメ一ク」

「ミロ」と「ミルメ一ク」の違いってなんだ!!

妻に聞いた所 ↓

”ミルメ一クの方が甘いね”

ううん・・ なんという曖昧な返答

”雪と氷の違いって”

”ううん・・氷の方が冷たいかな” ということかい!!

しかし「ミルメ一ク」 すでに絶滅しているかと思いきや、

種類も増えてス一パ一でふつうに販売されていると聞いて驚き

しかし三角形のパックに入った牛乳はなくなりましたな(わかる人にはわかる )

先週のこと 夕方のニュ一スで諏訪湖畔に大量の氷が押し寄せていると話題に

下諏訪町の南高木付近で見れるということだったのですが、

ううん・・ あのあたりだろうな とアタリをつけて湖畔を歩いてみたら・・

 

おお ここでしたな

なるほど こいつはすごい!

 

湖の中心部の氷が解けて、それで波に乗って打ち寄せられたとか

しかし、長年諏訪湖を見ていますが、こんな光景はちょっと記憶にないなあ・・

 

この氷の ”群れ” 何かに似ていると思ったら、「鉄平石」ですね

「鉄平石」って玄関先などに使われる、平たい石です。

諏訪地域は鉄平石の産地なんですよ

そうするとこいつはさしずめ「鉄平氷」というわけですな
 

厚みも結構あるなあ・・

10センチはあるでしょうか

これも古い話ですが、かつては地元新聞に「スケ一トだより」みたいな欄があって、

そこに県内各地でスケ一トができる湖の氷の状況が掲載されていたのです。

諏訪地域でいうと・・ 蓼の海55㎝ 白樺湖30㎝ こんな感じでのっていて、

諏訪湖も⇒ 諏訪湖13㎝みたいにのっていたんですよ

 

”鉄平氷圧巻” みたいな写真が撮れました

今日の午後、諏訪湖畔を走行していて諏訪湖を見たのですが、

ううん・・だいぶ水面が見えるなあ・・

”鉄平氷” まだ残っているんだろうか・・                 小松 明

施工事例を更新しました!

こんにちは! 渋崎建設 住宅部です😆

 

本日、渋崎の家 施工事例 を更新いたしました🎵

 

今回新たに掲載させていただいたのは、12月にお引き渡しをさせていただいた 塩尻市のK様邸🏡✨

K様邸は、子育て世帯に人気の小上がり和室 や 豊富な収納スペース など、見どころ満載のとってもステキなお家です♪

ぜひご覧ください😊

 

K様邸の施工事例はこちら↓

【渋崎の家 施工事例】Case34|K様邸 塩尻市

 

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キッチン特集

こんにちは! 渋崎建設 住宅部です😊

 

お家づくりは 十人十色 

キッチンやリビング、玄関などのお部屋によってテイストを変えてみたり‥‥

フローリングやクロス、照明などで遊びを入れてみたり‥‥

自分たちの好きなように カスタマイズ できるのが、注文住宅のいいところです🏠✨

 

今回は、2021年の施工事例から キッチン の写真を集めてみました👍

「渋崎の家」標準仕様のキッチンは、人造大理石 が売りのトクラス製♬

人造大理石は、熱や衝撃に強く、お手入れも簡単なんですよ~✨

 

🔸お手入れの様子は、こちらからご覧いただけます↓

人造大理石は本当にお手入れがカンタンなのか? | 渋崎建設

 

お家づくりをご検討されているお客様の参考になりましたら幸いです⭐

 

 

渋崎の家の施工事例には、お施主様のこだわりや個性が感じられる、オリジナリティ溢れるお家がたくさん!!

ぜひ覗いてみて下さいね😉↓

渋崎の家 施工事例 | 渋崎建設

 

それでは次回もお楽しみに👋

 

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エイトピ一クスの仲間たち

妙な夢を見ました 

年をとると経験値が増すので、夢の幅も広がりますな

なぜか自宅でコアラを飼うことになったのです 

著名な心理学者の先生をもってしても、なぜ不肖小松がこんな夢を見たのか・・

分析できますまい

それで夢の中で、コアラの食べるものは何かわからず困っているのです 

突如 ”そうだ ユ一カリの葉っぱだ ユ一カリを育てなくては” と思いつきました!

目が覚めて思ったのは ”ユ一カリってなんだ 本当にコアラはユ一カリを食べるのか” ??

調べたら・・ おお本当にユ一カリが主食じゃないか

おそらく何かの機会に コアラ⇒ユ一カリが主食 というのを知って、

潜在意識に埋め込まれていたんでしょうな

ううん・・ しかしなぜコアラ わからん・・

 

チラシかなにかで ”エイトピ一クスエリア” という言葉を目にしました

それはいったいどこのことか・・

どうやら八ヶ岳周辺エリアのことを英語表記で示しているようなのです。

”八つの峰” ⇒ ”エイトピ一クス” というわけですな ❗

八ヶ岳って、地元民でも正確な山名を知らない方がほとんどだと思いますよ

私も若いころ登山にハマった時期があって覚えたのですが、そうでもなければ

まあ知りませんわな

もしかして八ヶ岳は、あの山の固まり全体が ”八ヶ岳” という山の名前で、

個別に山名があると知らない方がいるかも・・

そう思って ”エイトピ一クスの仲間たち” をご紹介することにしました。

 

やってきたのは諏訪市湖南地区にある山の中腹

諏訪市内で八ヶ岳を見るのには随一の場所です

 

八ヶ岳の最南端は「編笠山」

ほっこりとした可愛らしい山容が特徴

中腹のコイの雪形がよく見えます

 

隣が「権現岳」

古くから信仰の対象となってきた山です

 

真中の一番高いあたりが八ヶ岳連峰の中心 ここが難しい

見る角度によるのですが、この方角から見ると一つの山にしか見えない

しかし実際は二つの山が重なっていて、手前が「阿弥陀岳」奥が八ヶ岳連峰の最高峰「赤岳」です

「阿弥陀岳」はなぜか ”列” からはずれて鎮座しているので、こんな感じになるんですね

 

赤岳の隣が「横岳」

ご覧のとおり横に長い山容が特徴

さらに荒々しい岸壁

”大同心” というクライマ一には有名な岩場があり、

冬はアイスクライミングのゲレンデになっています

 

横岳の隣は「硫黄岳」

火山噴火の名残 ”爆裂火口” が残っています

コマクサの群生地もあって、南八ヶ岳縦走の起点

 

「硫黄岳」からいったん下がって北にあるのが「天狗岳」

私が中学生の時、学校登山でここに登りました

諏訪地域の中学生は2年生の夏に学校登山で八ヶ岳に登るのが伝統ですが、

最近はご承知のとおりの状況のため中止されているとか・・

まさかこのままなくなってしまうのでは・・

まあ、そんなに楽しかった記憶はないですが、地元民でもこんな行事がなければ

”八ヶ岳に一度も登ったことがない” という方、多数発生でしょうなあ

ここまでで七つ

 

実は ”どの山を持って八つとするか” については諸説があり、さらに「8」というのは

”八百万神(やおよろずのかみ)” と同じように ”たくさん” という意味で「8」が

使われているという話もあるのです。

なので ”あえて主要な山を八つ選ぶと” みたいな話になるんですが、

私が八つ目と思っているのが「北横岳」

この場所からは頂上付近しか見えません

”ピラタスの丘” という場所までロ一プウェイがあって、比較的容易に山頂に行けます。
 

そんなんで ”エイトピ一クスの仲間たち” を撮影して反対方面を振り返ったら・・

おお 13時30分ですでに日没間近

この地域のこの時期の推定日没時間は14時かあ

実はこの地域在住の当社社員はたくさんいて、当社の主要派閥を形成しています。

”日没時間問題” を取り出すと、主要派閥にケンカを売ることになるのですが・・

まあいいか その内の一名とは常に交戦状態だし・・            小松 明