スマホ購入の契約手続き
皆様も経験があるでしょう とにかく時間がかかる :::ico66:::
まあお店にしてみれば ”聞いてないよ” と後から言われても困るので、
必然、非常に丁寧な説明になります。
私が最初に説明を聞いたお兄様
流れるようなト一クがすごい 😯
「すげえな 一日に何人くらいに同じ説明を繰り返すんだろう」
しきりに感心しておりました :::ico24:::
その説明の中で、ある ”極め言葉” があることに気が付きました 💡
基本契約の他に何かオプションをすすめる時、このようにお話するのです :::ico95:::
「ほとんどのお客様がこちらのオプションをつけています」
ううん・・ そう言われちゃうとねえ
毎月500円とか、その位の金額の話であれば
「つけて下さい」こうなりますわなあ・・
この言葉は巧みな営業ト一クかと思ったのですが、よく考えたら・・
まだ使ったことのない人にとってみれば、オプションのお話をされても、
これはつけた方がいいのか ❓ 実際のところは不要なのか ❓
わかりませんわなあ どうしたらいいんだあ :::ico9:::
そんな時に天から降ってくるようなこの言葉 :::ico113::: 「ほとんどの方がつけています」
ほおう そうですか ならば私もつけることにしましょう :::ico113::: この流れ
まあ ”みんながそう言うんなら間違いないだろう” みたいな発想かもしれませんが、
この ”黄金の言葉” がまたとない判断材料になることは間違いない :::ico17:::
そう考えると、この言葉はお客様にとってみてもありがたい :::ico158:::
しかしねえ 巧みな営業ト一クにのせられて失敗というか、必要なかったなあ・・
ということもあるんですよ :::ico32:::
7年前に購入した自家用車
購入時の営業担当がひじょうによい方で、すすめられるままに高額のナビを装備
これがねえ・・今思えばそこまでのナビは必要なかったなあ・・
「なんだよお前 通勤バイパスわからんのか」こんな感じ 🙄
さて、諏訪湖への直通ル一トを確認すべく、上諏訪駅西口に到着しました :::ico17:::
法務局の手前まで来ると、おお もう諏訪湖が見えるじゃないか :::ico10:::
いやもう 本当に ”諏訪湖まで素通し” じゃないか 😯
これだったら観光客のみなさまも迷いようがない :::ico5:::
歩道の脇に設置されていたこやつ :::ico8:::
城下町らしい雰囲気がでていますが、これはなんだろう ❓
右側面にあるのは太陽光パネルか
とすればこやつは夜になると足元を照らす「街路灯」ということか・・
ここの信号機は以前からある信号機
ところがこの信号機を渡った場所で ”事件” は起きました :::ico45:::
横断歩道を渡った場所に登場した歩道上の案内標識「←諏訪湖方面」
なぜだあ このまま直進すればすぐに諏訪湖ではないか :::ico45:::
どうしてこの場所でわざわざ反対側に横断する必要があるんだあ :::ico45:::
釈然としない気持ちをかかえ、いったん反対側の歩道に渡ります :::ico73:::
渡った場所には、改めて諏訪湖方面への案内が登場 ❗
もうこれで直進でいいんだね
来ましたよ ここからが今回の調査の核心部 :::ico75:::
新しく登場した交差点
従来まで、ここはTの字交差点で、直進する道はなかったのです。
この交差点から先が ”新道” :::ico10:::
おお 新しい道は新鮮ですなあ
なんかかっこいい自転車用レ一ンもありますよ
移転新築された「諏訪湖ホテル」さん
これもかっこいいですなあ
スコットランドの田園地帯に建つ伯爵のお屋敷という感じかな(むろん実際に見たことなし :::ico80::: )
色々と観察しながら歩いてきましたが、諏訪湖畔に到着 :::ico7:::
自転車レ一ンから横断して諏訪湖畔の「サイクリングロ一ド」へ進入する青い矢印の大胆なこと
さて、帰り道は反対側の歩道を歩き、なぜ ”横断指示” がでていたのかを解明いたしましょう
しかし上諏訪駅から諏訪湖へと歩いただけで、これだけ話を膨らませることができるのは、
不肖小松 自慢にもならない無駄な才能かな :::ico80::: 小松 明