フジの浮城

大谷選手の活躍がすごいです :::ico27:::

今日もホ一ムランを打ったんですね :::ico17:::

昨日ニュ一スを見ていたら、大谷選手の ”投手の部” の活躍を話題にしていたのですが、

何でも大谷選手が三振をとった時に現地のアナウンサ一が妙な日本語を言ったとか・・

それが :::ico113::: 「ドコカニイッテ、ハヲミガク!」 :::ico113::: なんなんだこれは ❓

どうも英語で ”Go away and brush your teeth”

(立ち去って歯を磨け)という言い回しがあるようなのです。

アナウンサ一殿、これを日本語に翻訳したら「ドコカニイッテ、ハヲミガク」になったんだな・・

この英語の言い回し どういう風に使うのかよくわかりませんが、

現地のアナウンサ一が使った場面から想像すると、

「どうだ見たか 俺の球を打とうなんて100年早いぜ」

みたいな挑発的な物言いに使うのか・・

むろん相手選手への敬意を常に忘れないジェントルマンの大谷選手が

こんなことは言わないでしょうがね :::ico5:::

日本語で同じような意味合いで使う言葉は・・

「顔を洗って出直してこい」ううん・・ちょっと違うか

おっ 💡  アナウンサ一さん これを言ったら面白かったのに :::ico95:::

「オトトイキヤガレ ❗ 」

 

高島城公園のフジが素晴らしいですなあ :::ico10:::

 

あれっ ここのフジはこんなにきれいだったか ❓

まあ たまにしか来ないと、こんな感想の繰り返し

 

さすがに最盛期とあって、見物客多数 :::ico54:::

不肖小松 なぜか若いころから ”シャッタ一押してもらえますか” と頼まれることたびたび :::ico80:::

この日もフジのまわりをうろうろしていたら

昭和から平成、令和へと激動の時代を共に歩んできたとおぼしきご夫婦に声をかけられました ❗

「シャッタ一押してもらえるかね」

「はいはい じゃあ撮りますよ」

「花が写っていれば人はどうでもいいでな」

おお さすが人生の大先輩 😯

この状況で軽快なジョ一クがするっとでますなあ・・

この域に達するためには、あとどのくらい修行を積めばよいのやら・・

 

フジ棚とは別に、この池の中央にあるやつも素晴らしい :::ico24:::

不肖小松 なぜか若いころから、初対面の方から声をかけられることが多いのです :::ico80:::

このフジの写真を撮っていたら、さっそくご婦人から声をかけられました :::ico10:::

「すごいねえこれ フジが木にからまってこうなっているのかしら」

「いや あれ自体がフジの木ですね しかし今年は一段ときれいですよ」

「そうなの 久しぶりに来たものだから忘れていたわ」

まあ こんな感じの会話なのですが、

不肖小松 あたかも毎年見に来ている ”常連” のような見栄を張ってしまいました :::ico9:::

ああ恥ずかしい :::ico45:::

 

高島城は「日本三大浮城」の一つ

少し離れて撮影しましたら・・

おお ”フジの浮城” になりましたなあ :::ico29:::                 小松 明

神の御座す土地

新幹線開業前の昭和39年9月

長距離列車の充実ぶりが素晴らしい :::ico76:::

その筆頭ともいうべき列車が :::ico95:::

東京発14:35発 急行「高千穂」

終点の西鹿児島到着は19:50

なんだ 5時間ばかりで到着じゃないか と思わないでください

西鹿児島到着は ”翌日の” 19:50 つまり所要時間は29時間15分 :::ico45:::

まだ終点に到着する前に翌日に同じ列車が東京駅を出発するという、

現代では考えられない壮大なスケ一ルの話ではないですか :::ico75:::

九州の鉄道は関門海峡を渡って北九州市の小倉から分かれます

九州の東側 小倉 :::ico113::: 大分 :::ico113::: 宮崎 :::ico113::: 鹿児島 を通るル一トが「日豊本線」

九州の西側 小倉 :::ico113::: 博多 :::ico113::: 熊本 :::ico113::: 鹿児島 を通るル一トが「鹿児島本線」

急行「高千穂」は日豊本線経由

その他に鹿児島本線経由で ”24時間超え” の列車が2本あったんですよ 😯

東京9:18発 急行「桜島」 西鹿児島到着は翌日の12:33 所要27時間15分 :::ico17:::

東京11:00発 急行「霧島」 西鹿児島到着は翌日の13:35 所要26時間35分 :::ico17:::

さらに「霧島」と「高千穂」には食堂車に寝台車も連結されていましたから、

素晴らしく優雅な鉄道旅行が楽しめたことでしょう :::ico7:::

ああ・・ 60年前に行ってみてえ :::ico45:::

ちなみに当時の ”最長距離普通列車” も調べました :::ico95:::

大坂21:32発 八代行 八代到着は翌日の20:30 所要時間約23時間 :::ico17:::

八代は熊本の少し南側にある都市です

上野発青森行の普通列車もすごいですが、こちらの方が少しだけ上でしたな

これには寝台も食堂車もなし

これらの列車 普通に乗りとおした人いたのか ❓  ううん・・

需要があったから運行していたんだよな

東京に住む鹿児島出身の人 :::ico95:::

”いつも帰省する時は霧島か高千穂か桜島ですよ”

大坂に住む熊本出身の人 :::ico95:::

”いつも帰省する時は夜行の八代行ですよ”

こんな会話がされていたのか 💡

ああ・・ 60年前に行ってみてえ :::ico45:::

 

茨城県に「神栖市」(かみすし)という場所があります。

最近、土木部の社員数名がここで工事があり、出張してきたのです。

最初に宿の手配を依頼されたのですが かみす・・・

神栖のみなさま すみません :::ico158:::

どこなのか全くわかりませんでした :::ico9:::

 

この地図でいくと、銚子と鹿島の間 茨城県の一番南東

海と利根川にはさまれた、ナイフのような形をしている部分が神栖市だったのです :::ico17:::

いやここねえ・・

鉄っちゃんは時刻表を眺めて日本の土地名を覚えます。

列車の行先とか駅名で覚えるんですね

なので日本の地理にはかなり詳しいとの自負があったんですが、

今回はそんな鉄っちゃんの弱点が露呈されてしまいました :::ico32:::

つまり ”鉄道が通っていない土地のことはよくわからない”

神栖市は鉄道の路線がまったく通ってないのです 💡

いやしかし おそらく神栖のみなさまも「長野県諏訪市」

と言われてもよくわからないのでは・・

そういうわけで ”おあいこ様” とさせてください :::ico80:::

しかし知らない場所とは興味を引かれるもの

そもそもなんで「神栖」という地名なのか・・

調べたら、なんとなくわかりましたよ ❗

 

神栖市には「息栖(いきす)神社」という神社があります。

鹿島神宮、香取神宮と合わせて「東国三社」と呼ばれているそうです。

上の画像は息栖神社のパンフレット画像なのですが、素晴らしく歴史があり立派な神社ですなあ :::ico24:::

この神社の存在があって、この地方は古くから ”神の御座す土地” と言われていたのです。

そう もうおわかりでしょう

”神の御座す土地と息栖神社” 「神栖」ですよ :::ico5:::

うんうん まずそういうことだろうな

神栖市は海と川にはさまれた、いわば ”水の都”

 

この画像は「広報かみす」の表紙画像なのですが、この壁面がすごい 😯

神栖市の南海浜護岸にあるこの白い壁面には、

多くの人によって描かれてきた壁画が連なっているそうなのです ❗

題して「千人画廊」

最近ではSNSでも話題の撮影スポットなのだとか

いやすごいなあ ”潮風を感じる屋外美術館”

本当に千人分の絵が描かれているなら・・

到底一日で見るのは無理ですな いやすごい :::ico24:::

ところで、この神栖市へ出張工事に行った社員の一人

土木部のI上君にはあるミッションを託しました。

”神栖市のデザインマンホ一ルの写真を撮ってきてくれ” :::ico75:::

諏訪から5時間かけて移動をして、工事をしつつマンホ一ルをさがす・・

これは ”ミッション インポッシブル” かな

と思ったのですが、そこは私が見こんだ敏腕エ一ジェント :::ico4:::

 

見事 ミッションクリア一 :::ico27:::

これからはI上君のことを ”ハント君” と呼んでしまうかもしれません(わかる人にはわかる)

神栖市のデザインマンホ一ル

「横浜マリンタワ一」か と思えるタワ一は神栖の名所 :::ico113::: 「港公園」にあるタワ一ですね

(名前はあるのかな・・)

海と工業地帯がデザインされた、素晴らしい一品です :::ico35:::

I上・いやハント君

次のミッションはこれのカラ一版の撮影だっ

なに ❓ 工事はもう終了なのかっ

ああ ”幻のミッション” となってしまった :::ico88:::            小松 明

5/15(土)・16(日)は、渋崎の家 構造見学会♪

こんにちは! 渋崎建設 住宅部です🏡

 

いよいよ 明日、明後日は…

渋崎の家 構造見学会✨

建築中の 耐震等級3取得住宅 のウラ側をご覧いただける貴重な機会です😉

完全予約制、新型コロナ感染症対策の上開催させていただきますので、安心してご来場くださいね♬

まだ空きがございますので、当日のご予約も大歓迎です!

沢山の方に “ 渋崎の家の家づくり ” を知っていただけましたら幸いです😊

皆さまのご来場をお待ちしております🌷

 

構造見学会の詳細・ご予約はこちら↓

 

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Y様邸 地盤改良工事を行いました!

こんにちは! 渋崎建設 住宅部です😊

 

諏訪市で建設中のY様邸では、地盤改良工事が行われました!

今回の地盤改良では、「ピュアパイル工法」を採用しました✨

 

❖ ピュアパイル工法とは?

セメントミルクを地中でそのまま杭状に固化させる改良方法。

地盤種別を選ばず施工でき、不要な土が混ざらない強固な柱を築くことができます👍

 

来週には、Y様邸、T様邸の基礎工事に着工する予定です😉

随時、現場の様子をお伝えしていきますので、お楽しみに~👋

 

 

 

諏訪市 Y様邸 に関する記事はこちら↓

◆2021.9.22_クロスが施工されました!

◆2021.8.30_石膏ボードが施工されました!

◆2021.8.25_外壁材が施工されました!

◆2021.8.6_工事が進んでいます!③

◆2021.7.20_工事が進んでいます!②

◆2021.7.8_工事が進んでいます!

◆2021.6.24_建方が完了しました!

◆2021.6.14_基礎工事が完了しました!

◆2021.6.1_基礎工事を行っています!

◆2021.5.14_地盤改良工事を行いました!

◆2021.4.30_丁張掛けが完了しました!

◆2021.3.29_地鎮祭を執り行いました!

 

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D51シケイン

歯磨き粉を使い切って、古いチュ一ブを捨て新しいものを使おうとしたら

「チュ一ブの上を切ればまだ使える」と妻から叱責を受けました :::ico9:::

”何を言ってるんだ 我々は妻から叱責をされてなんぼ そんな息を吐くような日常的な

ことをいちいち報告しなくてよろしい”

「恐妻会」同志のみなさまは、このようにおっしゃるかもしれませんが、

まあ聞いてください :::ico158:::

言われたとおりチュ一ブを切ってビックリ 😯

おお まだかなり残量があるじゃないか :::ico17:::

不肖小松 この年になって気が付きました :::ico80:::

つまりチュ一ブ式の容器は、下から圧力をかけて内容物を口から出すわけですが、

チュ一ブの肩の部分 :::ico113::: 口のすぐ下は圧力がかかりにくいため、ここに内容物が残ってしまうんですね

まあ ”チュ一ブのデッドゾ一ン” とでもいいましょうか

妻が言うにはマヨネ一ズやケチャップも同じことらしいです

なんかせこい話のようですが、デッドゾ一ンに残されたまま捨てられている内容物

相当な量になるんだろうな・・

 

久しぶりに諏訪湖畔に行きましたら・・

 

諏訪湖畔のあちこちで工事が進められているサイクリングロ一ド

素晴らしい道ができているではないですか :::ico54:::

これだったらジョキングする人もサイクリングを楽しむ人も、気兼ねなく諏訪湖畔を行き来できますなあ

この場所はD51が保存されている付近なのですが・・

 

上川大橋方から真っ直ぐ進んできたサイクリングロ一ドは、ここで急に曲がるのです :::ico8:::

 

本当に90度に曲がります

こういうの何といったかなあ・・

そうそう サ一キットなんかで、減速させるために設ける区間 ”シケイン” といいましたなあ 💡

 

クランク状に曲がって、道は再び下諏訪方面に伸びていくわけです

この区間 かっこいいなあ :::ico7:::

ちょっとしたレ一サ一気分が味わえるじゃないですか

誠に勝手ながら、この区間を「D51シケイン」と名付けさせていただきました :::ico80:::

 

快晴の諏訪湖畔がとても気持ちいい :::ico76:::

観光客の皆様にもサイクリングロ一ドを使って自転車で諏訪湖一周をしていただき、

開放感あふれる広々とした青空を味わっていただきたいですね :::ico10:::       小松 明