D51 349

この時期になると思い出すのが、学生時代の成績表 ❗

”単位とれたかなあ :::ico32::: ” というアイツです。

私が在籍していた学校の評価方式は、優 良 可 不可

不可 :::ico113::: 単位取得ならず :::ico42:::  というものでした。

この評価方式で、ほとんどが「可」で、二つ三つ「優」があることを

可山優三(かやま ゆうぞう)なんて言ってました 🙄

あれは確か、1年生の終わり・・

成績表を見た私はガク然 😯

「優」が一つしかありません :::ico88:::

そこへやってきたのが、友人のI君

聞けばI君は「優」が一つもなし つまりゼロ :::ico17:::

I君 ”ああよかった 小松が仲間で”

そこですかさず私

”一緒にしてもらっちゃ困るよ 1は10倍すると10になるが、

ゼロは何倍してもゼロのまま

僕と君とではとんでもなく差があるんだよ ふふふ”

おお 我ながら名言だったなあ :::ico80:::

 

岡谷市の諏訪湖畔の一角に、蒸気機関車が保存されています :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

D51 通称 ”デコイチ” です :::ico76:::

そういえば、諏訪市の諏訪湖畔にもD51があります。

そうそう 下諏訪町にも茅野市にもSLがあったなあ・・

諏訪地域は特にSLの保存が多いのか 他の地域はどうなんだろう ❓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んん D51349 💡

この番号はどこかで見たような・・

おおそうだっ :::ico75:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これこれ

確か中学生の頃、岡谷駅で鉄道のイベントがあって、友人とでかけたなあ・・

その時購入した、紙おさえ

これが同じナンバ一 D51349 でした :::ico45:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紙おさえの裏面です

1975年かあ よくとってあったなあ

説明が書かれた紙も残っていましたよ ❗

昭和32年上諏訪機関区配属

中央東線を走った最後のSL

”現在は北海道追分機関区に配属、室蘭線で活躍中です。”

いやいやいや 活躍はしてませんから

1975年当時の話ですから 🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きれいに保存されています :::ico35:::

1975年11月に岡谷駅で開催されたイベント

よく覚えているんですよ

T君とC君と三人で行って、鉄道関連のグッズがたくさん販売されていて、

それは夢のようなひと時でした :::ico10:::

しかし、そこで昔の駅改札で切符にハサミを入れる道具 :::ico113::: ”切符切り” が販売されていて、

これを購入

ところが同じ値段で買ったT君のものは新品

私のものは中古 :::ico42:::

”切れ味” が明らかに違う :::ico45:::

悔しい思いをしました :::ico32:::

こういう事は忘れないんだよなあ :::ico63:::                    小松 明

ワンチ一ム

数日前の新聞に掲載されていたのですが、諏訪地域唯一の私立高校、

東海大諏訪高校の卒業式で、サプライズがあったそうです。

なんでも先生方が卒業生を送る時、「栄光の架橋」を合唱したとか :::ico7:::

おお 素晴らしいですね :::ico24:::

栄光の架橋の歌詞が、卒業生に贈る言葉にピッタリ :::ico5:::

:::ico7::: 迷わずにすすめばいい 栄光の架橋へと

:::ico7::: さあいこう 振り返らず走り出せばいい 希望に満ちた空へ

特にこのあたりの歌詞が涙もの :::ico42:::

卒業式の歌といえば、今でこそあまり歌われないようですが、

鉄板ソング :::ico113::: 「蛍の光」

またいけないクセで、妙なことが気になりました :::ico80:::

「蛍の光」の出だしの歌詞

:::ico7::: 蛍の光 窓の雪

ううん・・ 蛍は夏、雪は冬

これはいったいどういう意味があるのか ❓

そもそも蛍と雪が、なぜ登場するのか ❓

こういう時は「Wikipedia」さんを見るに限ります。

そしたら・・ いやあ恥ずかしい この年になるまで全然知りませんでした・・

「蛍の光 窓の雪」とは、「蛍雪の功」と言われる、中国の故事によるもの

その故事とは・・

東晋の時代に、車胤と孫康という人物がいました。二人とも家が貧しかったので

車胤は蛍の光をたよりに、孫康は窓に積もった雪に反射する月の光で勉強していました。

この二人はその重ねた学問により、長じて朝廷の高官に出世している・・

なるほど それほどまでに勉学に打ち込む・・

つまり「蛍雪の功」とは、一途に学問に励む事を褒め称えることなんですね 💡

「蛍の光 窓の雪」の歌詞は、

ああ この学校で一途に勉強したなあ・・

といったような意味に ”翻訳” できるでしょうか。

それにしても、お店などで「蛍の光」が流れ出し

「本日はご来店ありがとうございました。当店の営業時間は午後9時までとなっております・・」

なんていうアナウンスが流れると、

”早く帰らなければ” なぜか妙にアセりますよね :::ico9:::

”蛍の光効果” すごいですわ :::ico55:::

 

会社に「下諏訪観光協会」さんから封書が届きました :::ico95:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは封筒のオモテ側なんですが、

デザインが素晴らしいです :::ico17:::

中山道の要所、下諏訪宿の様子を描いた絵でしょうか

いやいいなあ :::ico35:::

それで同封されていたものを見て、さらにビックリ 😯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほおう 「諏訪湖のボ一トを使った社員研修」 💡

なるほど 確かに4人漕ぎのボ一トなどは、全員の息が合わないと

うまく前に進みません。

”チ一ム力” 向上には、みんなでボ一トを漕ぐ・・

いいかもしれないなあ :::ico7:::

それにしても、着眼点が素晴らしい :::ico24:::

昨年、ラグビ一のワ一ルドカップで ”ワンチ一ム” という言葉が

脚光を浴びましたが、チ一ム力、大事だよなあ

下諏訪町さん

素晴らしい企画だと思います。

しかし、僭越ながらこの企画の大きな落とし穴を申し上げさせていただきますと・・

”諏訪湖の花火大会が、かつては8月15日、16日、二夜連続で行われていた”

ことを知っている年代の方が、この研修に参加すると・・

「コ一チ もうだめです」

「何を言っているんです ❗  まだ10mも進んでいませんよ」

「いやもう無理 棄権」

研修不成立 :::ico88:::

こうなる可能性が大だよなあ・・

下諏訪町さん ”見学のみ” でも可でしょうか :::ico80:::       小松 明

黄色が広がる

今日は3月10日かあ・・ エモいなあ :::ico80:::

いやね 今から45年前、昭和50年の今日

後に ”ゴ一マルサン” と呼ばれる国鉄のダイヤ改正があったんですよ ❗

この改正の目玉は何といっても ”新幹線 岡山一博多間開業”  :::ico45:::

ついに新幹線が九州まで伸びたんですね。

それ以前はどうだったのかなあ・・

おお 昭和47年の時刻表をWEB上に掲載されている方がいましたよ :::ico76:::

岡山発博多行き 特急「つばめ」所要時間は約6時間 :::ico17:::

現在は最速の「のぞみ」で同じ区間が約3時間ですから、倍かかったんだなあ・・

その他にも注目列車が目白押し :::ico95:::

岡山発下関行 急行「山陽」 岡山発熊本行 急行「玄海」 大阪発下関行 特急「しおじ」

京都発長崎行 特急「かもめ」(なんとディ一ゼル列車) 大阪発大分行 特急「みどり」

岡山発下関行 特急「はと」 いやあすごいなあ

そりゃあ時間はかかりましたが、乗ってみたい列車が盛りだくさん :::ico10:::

そうそう

この時の3月10日の改正前まで、東京発西鹿児島行の急行「桜島・高千穂」というのがあったなあ・・

東京を出る時は一つの列車 九州に入ってから二つに分かれる

大分、宮崎経由が「高千穂」 熊本経由が「桜島」

この列車は確か27時間とか、要は終点まで丸一日以上かかっていたよなあ・・

つまり前日に出発した列車が、まだ終点に到着していない内に翌日の列車が出発

いやあ 乗ってみたかった :::ico45:::

ちなみに昭和50年といえば、ジャイアンツファンのみなさまには忘れられない年

そう 長嶋監督一年目のシ一ズンで、最下位に沈んだあの年ですよ :::ico88:::

 

諏訪市湖南大熊にあるフクジュソウの名所

ものすごく咲いているとの新聞記事を見て、行ってみれば・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとだ 😯

土手一面に黄色のお花畑が広がっているではないですか :::ico54:::

今年の咲きっぷりはすごいなあ

暖冬のせいか・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この状態だと、山道を歩いていて ”おっフクジュソウが咲いている”

つまり、見つけた時の感激は味わえません 🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり新聞を見て、ここを知って来られたと思われるご婦人方

”ほんとにすごいね というか、こんなにフクジュソウが咲いている場所、初めて見た”

まさにまさに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけの ”量” がそろっていると、色々な種類を見つけたり、咲き具合を楽しんだり・・

これは、親子のように咲いていたフクジュソウ :::ico7:::

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この場所は高台にあって、眺めがいいんです :::ico29:::

諏訪湖から、遠く北アルプスの白い峰々がよく見えます :::ico11:::        小松 明

オムライスの同志

休日に雑誌を読んでいたら、でてきましたこの言葉「エモい」 💡

若者を中心に使われているこの言葉

私は娘からその意味を聞きだしていますので、すでに ”習得” 済みです :::ico4:::

若者と円滑に交流ができますよう、不肖小松が紳士、ご婦人方に

この言葉の意味と使い方をご説明いたしましょう :::ico158:::

”エモい” の ”エモ” はズバリ :::ico113::: 「emotion」

つまり英語単語での ”感情”

そこから導き出される ”エモい” の意味とは :::ico95:::

懐かしい、感傷的になる、昔のことを思い出ししみじみとする・・

こんな感じでしょうか

それでは座学はこのくらいにして、実践編に移りましょう :::ico17:::

おおよそ昭和45年ころまでに生まれたみなさま

物置の奥からカセットテ一プを見つけ出してください。

ソニ一でもTDKでもマクセルでもよいです

メタルテ一プでなくBHFで十分です ❗

その内の一つをラジカセにセットしてください。

なに ラジカセがない ❓

なんとかしてください

さて、流れてきた曲を聞いて一言 例えば :::ico95:::

「おっ 22才の別れかあ エモいなあ」

これであなたも若者の仲間入り :::ico5:::

 

上諏訪駅諏訪湖口にある老舗のそば屋さん

「秋月そば店」

私がこよなく愛するお店の一つです :::ico35:::

このお店で昼食を・・ ということになると、

前日から悩みがつきません :::ico9:::

カツ丼か いやチャ一ハン いやいやオムライス ううん・・

ザルそば大盛りもあるなあ いやこの季節だから暖かいソバ

ラ一メン・・

何しろ、そば店ですがメニュ一豊富 :::ico45:::

そのどれもがウマいとくれば、悩みがつきません :::ico45:::

最終的に ”今日これを食べなかったらしばらく後悔するであろう一品”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オムライスですよ :::ico76:::

何度となく取り上げていますが、ここのお店のオムライスはウマいんです :::ico54:::

いわゆる ”昔ながらのオムライス”

屋上に遊園地があった頃の丸光で、

おもちゃ売場併設の4階レストランに行ったことがあるという方には

是非ともおすすめしたい一品 :::ico27:::

それでこの日は ”同志” に巡り合いました 😯

私がオムライスを注文してしばらく後、オジ様が一人で来店・・

ななめ前のテ一ブルに着席しました。

大してメニュ一を見るわけでもなく、注文は ”オムライス”  :::ico17:::

おお 同志よ

このお方は、ここのオムライスがウマいのを知ってますなあ・・

間違っても旅の方ではないでしょう。

旅の方が駅前のそば屋に入って、信州そばではなくオムライスを注文するはずがない

しかも ”そば屋のオムライス” ですからねえ

ふつうは注文しないよなあ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そば屋でも洋食屋でも、ウマいものはウマい :::ico5:::

このケチャップが ”どうだ食いたいだろう” と挑発するんですわ :::ico9:::

小松 明

S様邸 外壁材が張られました!

こんにちは 渋崎建設 住宅部です!

今日はとても気持ちの良い、春の陽気ですね~

 

S様邸は、外壁材が施工され、完成に向けて着々と工事が進んでいます

 

今回は、外壁材を張り分けて、アクセントを入れています♪

お施主様のセンスが光る、素敵な外観に仕上がっていますよ~

ぜひ4月の完成見学会でご覧下さい

 

次回は、K様邸の建て方の様子がご紹介できそうです★

お楽しみに

 

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